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EP.51 ダンジョン再戦

本当に遅くなってしまって申し訳ない(*- -)(*_ _)ペコリ

ブックマークしてくれた方ありがとうございます。

こんな感じでペース遅いですが読んでくれるとありがたいです。

さて、転移開始。

目的地はこの前のダンジョンで。

今日にはもう攻略したいな。

しかし流石高難易度ダンジョン。

物凄く広いから攻略に時間がかかる。


なんて考えてたらもう着いちゃった。

ほんとに便利だな転移。

こんなスキル持ってるなんて私はほんとに恵まれてるよ。

じゃあさっそく続きをやっていこうか。


ダンジョンの薄暗く、気味の悪い道を通っていく。

外はびっくりするほどの晴天で、心地の良い日だが、ダンジョン内は肌寒い。

美花は周囲に注意しながら進んでいく。

いくら美花が強かろうと不意打ちには反応できない。

さらにはダンジョンモンスターは強い個体、いわゆる「突然変異体」が存在する。

その強さはあのスライムの突然変異体でも脅威度はこのダンジョンのモンスターに並ぶ。

そしてこのダンジョンのレベルはLV.10.。

もしこのダンジョンのモンスターが変異していれば凶悪極まりないものになる。

そのために気が抜けないのだ。

しかしそんな美花の心配は外れて気に曹宇遇することなくボス部屋にたどり着くことができた。

美花はそのドアを開け中に入る。

すると、どこからか気味の悪い声が聞こえてきた。


「ヨク、キタナ。ダガ、キサマハ、モウ、シンデ、イル!」


その言葉とともに部屋が明かりに照らされる。

そこには驚愕の光景が広がっていた。


「モンスターが、集結してる!?」


そこにはこのダンジョンのモンスターすべてが集結していた。

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