表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/65

EP.3 オアシス

おーう。なんだいこれは?

システムとか何とか言ってたよね?

いやいや。ちょいマテや。

まずは落ち着け。

深呼吸。スーハー。スーハー。よし!

そんでもってこれで確定事項が1つ。

え?なにかって?

ここが地球じゃないってことだよ!

考えてもみろよ!地球上にシステムなんてものなかっただろ!

ここは地球ではない。

どこか違う世界ってことがはっきりしたぜ!パチパチ。

って、全然解決してないわ!

…ノリ突っ込みとか初めてやった。

相当疲れてんのかね、私。

はー。これからどうしよう。

とりあえずこのシステムについていろいろ考えてみるか。

まずはいろいろ触ってみる。

このブルースクリーン?みたいなのは触れるよね?

ポチっと。


《メニュー画面》

ステータス 詳細

持ち物   詳細

地図    詳細


おーう。すごいね!

3つしか項目無いけど。

だがしかし!

1つだけいらないものがある。

それは、持ち物!

持ち物とか何にも持ってないからいらんやん!

必要ナッシング。

それ以外の2つならこの先なにがあっても困らない!…はず。

それで、一番気になる項目。

【地図】

これで砂漠から抜けられる!

私は晴れてここから抜け出せるんだ!

今から子の異世界を堪能してやるぜ!

早速詳細をポチっと。


え?

ちょっと待て。まわり砂漠しかないやん。

しかも歩いてきた所とその少し回りしか出てない。

マッピングするタイプなの?これ。

え?まじ?言わせてもらうよ?

全然使えないじゃん。

期待してた私の心を返してよ。

もう一度よく見てみる

あっ。まて。

それはマッピングしてきた場所の端にあった。



オアシスあるやん。


少し間が開きました。もっと精進します!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ