放課後 ~おまけ~
マジでラスト!
社会くんと語学ちゃんの『世界へ』のアピールで一躍脚光を浴びたクラスメイトたちは、まとめてN●SAにスカウトされた。
音楽ちゃんの魔法の歌や 美術ちゃんの独創性も買われたし、研究員の数学の高度な計算も勿論のこと、家庭ちゃんの高い指示能力もずば抜けているし、道徳くんの説法も心を癒す……が、ミスがあった。
そう、給食くんである。
恐ろしく役に立たない給食くんに関してはマスコットとして扱うことでやむ無く合意したが、良く食べるので毎年の研究予算の3/1を無駄に食費で消費するN●SAであった。
この異常な偉業をカタリとカタルは「食べ過ぎだよね!」とあちこちで語り回った為に、給食くんの立場が危うくなるが、等の本人は「俺の胃袋は宇宙だ!」といって憚らなかった。
一方若林先生はと言うと『天才を育んだ教師』として教育会では伝説になっていたが、若林先生は自分の凡庸をひた隠しにする日々に疲れ、今では田舎でお米を作っているらしい。
ドラマか何かだったら、新任教師が訪ねて来てひと悶着ありそうだが、何もないのが現実なのです。
【若林先生と不愉快な生徒たち】を了読していただき、誠にありがとうございます。
作者も不慣れながら、読者様の【面白い】に値する物を目指して書いております。
ここまでお付き合いいただいた【読者様に】は、重ねて【お礼】申し上げます。




