人物紹介
人物紹介です。
―――椎名将斗(24歳)
言わずとしれた新太平洋の主人公。
幼なじみで恋人だった近衛翡翠、昴の姉妹をハワイで亡くし、怒りでハワイ守備隊全員とハワイにいた多数の民間人を殺害した経歴を持つ。また、自分の父親を半殺しにして植物状態にさせている。
翡翠と昴の最期の『あたし(俺)達の分まで幸せに生きて』の言葉を胸に刻んで今を生きている。
アメリカ、イギリス等の連合軍機百機以上の撃墜数を誇る日本の撃墜王でもある。
階級 日本空軍中将兼海軍少将。
別名『空戦の神様』 『空の鬼神』
―――土方将(24歳)
異大東亜戦争とは全く関係ないです。(多分)
将斗達とは同じ大阪出身で、幼なじみでもある。
また、パイロットでもある。
階級 日本空軍中将兼日本海軍少将。
―――久音琴葉(24歳)―――
戦艦初瀬副長で階級は中佐。
委員長タイプの人。
将斗が翡翠達と結婚する前から将斗に恋心を持っていた。
が、今は翡翠達の意志を継ぎ、将斗を支える人物でもある。
モチーフは某ミリタリー雑誌に連載している漫画の副長。
―――御原エリカ(24歳)―――
戦艦初瀬砲雷長で階級は中佐。
日米ハーフのとある企業の一人娘。
少し男勝り。たまに頭が壊れる。
琴葉同様に、将斗に恋心を持っていた。
今は翡翠達の意志を継ぎ、将斗を支える人物でもある。
体型はいわゆるボンッキュッボンッ。(何を書いてるんだ俺は……( ̄▽ ̄;))
性格や体型等のモチーフは某ミリタリー雑誌に連載している漫画の砲雷長。
―――千垣飛鳥(24歳)―――
戦艦初瀬航海長で階級は中佐。
操艦の女神と異名を持つ人。
性格は穏やかで保護者に近い。だが、眼鏡を取ると好戦的になる。
将斗達とは同期。(ちなみに琴葉とエリカも)
モチーフは某ミリタリー雑誌連載漫画の航海長。
―――坂井三郎(21歳)―――
戦艦初瀬戦闘機隊員で階級は大尉。
『大空のサムライ』の著者である坂井三郎の子孫。
―――西沢弘義(21歳)―――
戦艦初瀬戦闘機隊員で階級は大尉。
ラバウルの魔王と呼ばれた西沢弘義の子孫。
―――管野直(22歳)―――
戦艦初瀬戦闘機隊副隊長で階級は少佐。
ブルドックと呼ばれた管野直の子孫。
―――笹井醇一(23歳)―――
戦艦初瀬戦闘機隊隊長で階級は中佐。
ラバウルのリヒトホーフェンと謳われた笹井醇一の子孫。
―――小林鈴音(24歳)―――
戦艦初瀬機関長で階級は中佐。
琴葉達とは同期。
男勝りの性格のため、艦内を歩く時はいつもタンクトップを着てる。
モチーフは某ミリタリー雑誌連載漫画の機関長。
―――門宮志保(24歳)―――
戦艦初瀬内務長で階級は中佐。
普段はぼーっとしている。もっぱらCICにいる。
琴葉達とは同期。
モチーフは某ミリタリー雑誌連載漫画の内務長。
―――斎藤玲於奈(24歳)―――
戦艦播磨副長で階級は中佐。
琴葉達とは同期。
戦艦播磨艦長の土方とつき合ってる。
―――艦魂紹介―――
―――初瀬(??歳)―――
日本国が作った改大和型戦艦の二番艦の艦魂。
身長が151センチで日本国海軍の中で一番背が低い。
そのためなのか、毎日二リットルの牛乳を欠かさず飲んでいる。
将斗ラブ。
―――播磨(??歳)―――
日本国が建造した播磨型戦艦の一番艦。
初瀬と同時期に竣工したために初瀬とは大の仲良し。
また、可愛い子を見るとコスプレさせる。いわば翡翠と同じである。
翡翠から『免許皆伝♪』と書かれたスク水とメイド服を貰っている。
周りから「翡翠二世」「翡翠の生まれ変わり」「翡翠とはある意味の姉妹」と恐れられている。
実際に「翡翠とは義姉妹の契りを結んだ」と発言しているが翡翠の妹の昴は「それはない。あの時、翡翠姉はかなり酒が入っていたから冗談の可能性が大だ」と発言している。
とまぁこんなところです。
播磨の件は……まぁあまり気にしなくていいです。(-.-;)
また新たに人物を登場させる場合は修正します。
御意見や御感想等お待ちしていますm(__)m
次回は兵器紹介です。それで終了となります。