平等とは
巷には平等についての意見が数多く飛び交っている。
皆に平等に優しくしようとするあまり、自分を犠牲にしてしまっている人はいないだろうか。
"平等"とは文字通り"平たく等しく"である。
等しくには自分も入っている。
誰かに何かをするにはエネルギーが必要で、そのエネルギーは近しい人にこそ多く使うことができる。
例えば、誰かに何かを送るにしても、近い所にいる方が簡単ですよね?
物をあげるにしても、何かしてあげるにしてもこれは同じです。
そして、一番近い他人とは自分です。
そして、平等とは、全ての人に単純に同じことをする訳ではありません。
より近い人に多くのエネルギーを割き、遠い人間には少量のエネルギーを割く。
そのバランスを含めて平等なのです。
自分が喉が乾いているのに、隣の人、そのまた隣の人も喉が乾いているから同じ量の水をあげなきゃ!というのは現実的ではないですよね。
自分が喉が乾いたら、自分だけ飲んでいいのです。その上で、喉が潤って余裕があるのなら、隣の人、その隣の人にも余ったお水を配れば良いのです。
頭で分かってはいても、心優しい人はみんなに平等に接して、みんなを幸せにしなくては!と行動してしまうでしょう。
ですが、みんなを幸せにする為には、自らが幸せでなくてはいけません。
つまり、自分にも優しくしてあげなきゃいけないのです。
多くのエネルギーを持つ人は、そのエネルギーを他の人にも分け与えてあげましょう。
エネルギーのあまり無い人は、近い範囲だけにエネルギーを使えば良いのです。
その範囲を広げていけるように願っていけば良いのです。