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第1話 見るべき資料から支援団体の箇所まで

>参考文献 真実をあなたへ

この世界に都合の良い真実などというものはないし、そこを重視してもしょうがない。

事実と事実でバランスを取るのが基本。

しかし、厚生労働省と警視庁の出してる資料は酷いな。

後でチェックする予定。


>何も信じられないこんな世の中で何を信じたらいいのか

>え。まだそんなもの後生大事に信じてるの?


まず、システマティックレビューかメタアナリシスの論文を参照せよ。

次に、その論文が発表された西暦を確認せよ。あまりに古いもの(>20年)は参考にできない。

個々の書籍や論文はその後。素人が専門的な論文を判断するのは危険(特に薬関係などは)

古い書籍や論文は著者、発行社にかかわらず内容のアップデートがなされていないため危険。


内容のアップデートがなされていないのはどのような害があるのか見てみよう。

最近(2018年4月)、システマティックレビューによってアルコールの適量は0。

全く飲まないほうが良いことが明らかになった。

https://doi.org/10.1016/S0140-6736(18)30134-X

これで、お酒に適量など存在しないことが明らかになったが、厚生省のサイトでは

1日平均純アルコールで20とか寝ぼけたことを未だに書いている。

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-03-003.html

誤情報の拡散は、国民の健康が損なわれるから即刻やめるべき。


>副作用と有効性とその海老ダンス

この記事はとんでもなく冷たいと感じた。

薬の話なのに製薬会社の話に終始していて、患者の視点がない。

主に、副作用や副反応は患者の容態が急変したりする。

抗がん剤なんかは死ぬか治るかみたいなギリギリな薬があるから医者が患者を

コントロールできなきゃすぐあっち側に行っちゃう。

健康食品は無法地帯だからどうしようもないというのは同意。


>医療用大麻は大麻ではないの禅問答 大麻のあれこれ

>大麻の健康への影響(短期的にはどんな影響があるの?)

>大麻の健康への影響(長期的にはどんな影響があるの?)

>大麻の健康への影響(妊婦、産婦、授乳婦への影響)

>大麻の健康への影響(心血管系への影響)

>大麻の健康への影響(薬物相互作用)

>大麻の健康への影響(精子形成、その他)

ゲートウェイは日本では有効に働かない。

https://anond.hatelabo.jp/20161028221439

あなたが長年住んだ日本という国は、酒もタバコもすっ飛ばして即覚醒剤に行くゲートウェイ理論ぶっ壊しカントリーですよ。

厚生労働省のサイトにゲートウェイ理論が未だにあるのはやはり誤情報なので国民の健康を害するから即刻やめるべき。

厚生労働省はあれやな。全く国民を見てないし興味もないなこれは。


>大麻取締法は憲法違反!いや規制しない方が憲法違反!

私が問題視しているのは、”法規制は国民の健康を守るのに効果的に働いているか?”

残念ながら、

”また、日本はハードドラックの使用もオピオイドの乱用も起きておらず、大麻使用も他の国に比べて大変少ない。”

”日本の薬物政策は世界でも成功した部類に入る。それなりに、大麻取締法は機能していると思われる。”

成功したかどうかは主観によるが、私にはそうは思えない。

押収量が多い=それほど大きいマーケットが存在するから。それで日本は覚せい剤の押収量多いですね。

警察や厚生労働省が補足できていないだけでは?


>大麻による交通事故。実際のデータを見て見よう➀

>シャブ山シャブ子の本当の問題。

>大麻による交通事故 実際のデータを見て見よう②

>大麻(CBD)オイルの異世界冒険譚

>解禁賛成派、反対派 それぞれの支援団体


規制派に”中毒等に関する大学研究者”が居るが、一枚岩ではないので、ここに入れるのはどうか。

また、規制派が宗教団体とかが入ってるので、あまり科学的ではない。


次回に続きます。

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