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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

今日から学校と仕事、始まります。②莞

魔王「このままじゃ滅びる気がする」

作者: 孤独

簡単かと思いますが、空欄を埋めながら読んでくれたら幸いです。


こーいうのって二次創作に当たるのでしょうか?

ここでは初めての試みだったので。分からない事が多くて。

イケなかったら削除します。

「……………」


暇な時。誰かが何かを真剣に考えている時は、ロクでもねぇ事だ。

男でも、女でも変わりないのないこと。

今回は女性のお悩みである。


「林崎ちゃん。悩み事か~。当ててやろう、胸の成長が止まらないんだろう」

「違います。それよりも真剣な事ですよ。超重要です」


胸が大きいという贅沢過ぎる女性、林崎苺のお悩み。真摯な松代宗司は、話し相手になってあげる。


「松代さん。ドラ○エの魔王系は必ず雄だと決まっているんです。ゾー○とミル○○ース、どちらを攻めに。どちらを受けにするべきでしょうか?」

「いやぁ。酷く真剣な腐った悩みだ」

「しゅくふくをし忘れたマスターが、無理矢理お見合いに出して、○○タムーアを生み出そうと、両者がはぁはぁする展開。人型の魔王も最近、いいじゃないかって!」

「おーい、魔王系を汚すんじゃないよ」

「松代さんだって悩みませんか!?どちらを女の子にするか!?」

「俺はどっちかというと、バラモ○やム○ー辺りが雌モンスターを襲う系をイメージする」

「外見ああでも、お2人共カリスマ性が溢れてますよ。オークみたいな感じで太った魔王を起用しないでください。私も松代さんに強く言えませんけれど」

「まぁ、魔王系はそのまま雄にしてる。男と決められた魔王を女の子にするってのは、癪なんだよ!どっちもカッコイイ奴を性転換させるってのは、難しい事なんだ!それが男のこだわり!」



ゲームという簡単な事でも、拘りというものがあるだろう。必要であればその拘りを脱ぎ捨てる必要性。コレクションものに関しては重要であるが、そーいったものでない限りでは自分のポリシーとかはあるだろう。


「俺は女の子を傷つけるような選択は、最初はしねぇ。攻略する必要があろうと、絶対に自分は主人公だって思ってプレイする」

「分かります。初プレイは思い切り、自分のイメージでやりますよねぇ。薄い本は思い切りよく、仕事違ってやりたいものです」


ボーっと、攻略サイトを閲覧しながら、ゲームを進める事は必要ではあるが。それは知らなかったこと、とりのがした物を拾うためってくらいにしたいものだ。

知らなかったら分かるわけないだろう。デュ○○と○んりゅ○で、デ○○サロなんて。


「○ーマのカリスマ性は凄いんですが、そこをあえて。女の子にならなかった失態として、話進めたいですね。マスターのミスであるというのに、己が責任をとるという上司理想形で」

「配合が成立しねぇんだから、謝罪だけで良くね?続行させんの?」

「ミルド○ー○は草食系男子風をそのままにして、変身しても立場変わらず、責められ続け……。2人にレベル差があると、もっと良いかも」

「お前のイメージはいつもそうなのか?」

「……いえ、カッコイイ男を見たら考えます。でも、○スタークやシ○ーみたいな脳筋寄りはちょっと好みじゃないですね。理知的で冷静な殿方が私の好みですね!りゅう○うやハーゴ○も良いです。お金儲けが上手そう。魔王同士の騙し合いもあったら、面白そうですね。世界の半分だけもらって喜んでやがるの馬鹿過ぎーーーwwwwとか、○ゅうお○がミ○ドラー○を煽ったり。今風で言えば、FXがお上手なハー○ン様の日常とか有りかもしれませんね。様々な漫画、ゲームのスピンオフが流行ってますし」



まともな思考していたら、魔王達にとっては彼女達の脳は悪夢であろう。

原作イメージ崩壊。そー築かれたものも、色々な人や時間の流れでゆっくりと変わっていく。


「とりあえず、やれるだけ。全部やりますよ」

「バイタリティあんなぁ」



話しをしたいってのも、その決断をさせてくれって事だったり。




テリー作品に出てくる魔王系の名前全部を面白半分に作品内に入れてみました。変身とか最終はさすがに無理でしたけれど。たぶん、全部入っているはず。

ダーク○○アムの場所が分かったら、嬉しいかな。



あと、すみませんでした。


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