プロローグ
ここは、世界観を語るスペース。
なるべくややこしく、分かりづらく書いてみる。
だから、飛ばして結構です。
あ、いや上から目線で言ってるのではなくて、ほんとに分かりづらいから。
読解力を試そうとか、そういうことじゃないです、マジで。
というわけで、始まりはじまり。
そこに在って、形なきもの。
地上に、宇宙に、そして身の内に。
それは、満ちあふれて、全ての物に宿る。
人はそれを魂と呼んだ、命と呼ぶ者もいる。
気まぐれに形を持ち、色を持ったそれを、神と崇める者もあった。
遠い昔、神は常に人々の傍らにあった。
人々は、神を恐れ、敬い、そこに在るものとして受け入れた。
日々の日常に神を感じ、語らい、時にその姿を垣間見た。
ある者は、それを龍に例えた、またある者は、それを鬼に例えた。
やがて時は流れ、人はその感覚を少しずつ失う、神は遠いものになっていった。
今となっては、神を見る術はない、ただ先人の残した書に、歌に、絵にその姿を見つけるだけである。
しかしそこから、真実の姿を垣間見る者はいないだろう。
積み重ねられた歴史は、受け手の感覚をも変化させた。
同じ絵を見たとして、同じ歌を聞いたとして、同じ文章に触れたとして。
大昔の手法では、伝わらないことの方が多かったのである。
午後の爽やかな風が、青空に一つだけ取り残された雲をさらった。
時代は変わっても、この青空が変わらないと感じるのは何故だろう、同じ形の雲など二つと無いのに。
それでも、時は流れる、感じる心の形を、少しずつ変えながら。
それは進化なのだろうか、それとも・・・・。
ね、わかんないでしょ?
でも、もしも伝わったのなら、あなたは読み手の才能があるのかもしれない。
いずれ、力ある文章に出会ったときはご一報ください。