出会い1
初めまして!harukaです☆
中3ですー
これから小説を連載していこうと思うので、どうか見て行ってください!!
さっむ。
そう思って上野さくらはベッドの上で態勢を少し変えた。
んん?
意識はまだ朦朧としていたが、自分の肘が背中の後ろで何かに当たったのは分かった。さくらの体はベッドの端にあったので、何かに当たるにしても布団ぐらいだ。でも明らかにこの硬さは違う。この硬さは何かって言えば、あえて何かって言えば――
人間・・・・・・?
でもないよね。そんな・・・・・・いやっ!
眠くて目こそ見張らなかったものの脳は完全に覚醒した。そしてつらかったが思い切ってゆっくりと目を開く。
・・・・・・!!
ここどこ!?
人の家であることは間違いない――けど・・・・・・誰の家?間取り的にはマンションかアパートかってとこか!?
思い出せ思い出せ思い出せ!昨日のことを早く思い出せ!
昨日は確か、会社の飲み会があって二次会まで出て、あんまり飲みたくなかったけど課長に飲まされて・・・・・・帰ったのって何時ぐらい?というかその前に―――――――帰った記憶がない・・・・・・かもしれない。
服は一応着てるけどあたしの服じゃない。明らかにこのTシャツとハーフパンツは大きい。そして男物だ。
さくらは意を決して後ろを振り返った。男は背中をこちらに向けていた。もう予想はしていた。驚いたのはそこにいた男がパーカにジーパンだったことだけだ。
背中を人差し指で軽くつついてみる。しかし、反応なし。
もういちど背中をつついてみる。今度はさっきよりだいぶ強く。しかし、またもや反応なし。
ええい、ここは!
さくらは思い切って男の頬をつついた。
あ、すんごくやらかい。
ふぬぬぬぬぬ・・・・・・
そんなことを思ったのもつかの間、男がごそごそと動いてこちらを向いた。そこでさくらは息を呑んだ。
やばい、めちゃくちゃかっこいい。
今まで見た男の人の中で一番かっこいいかも・・・・・・?なにこのひとだれ。
男は眠そうにうっすらと目を開けた。
拙くて大変申し訳ないです(汗
これから頑張っていきますのでどうぞ見守ってやってください!