表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/9

7時53分。

3/9

どうしよう。


予定くるった。


けど嬉しい。


でもどうしよう。


顔あつい。


昭和じゃん、って馬鹿にしてたけど、ママは平成でもやってたって。


そう言うから早起きしたのに。


でも、嬉しい。


なんか付き合ってる?みたい?


でもどうしよう、直渡しなんて無理。


あ。


「下の方、屈むのめんどくさそう」


「わかる?倉科ちょうどいい高さでいいよな」


嬉しい。


ちゃんと話せてるのが。


あ……。


「あ」


「あ」


目が合った。


のに、逸らしたい。


けど、逸らせない。


「貰っちゃった。なんか……アニメみたい」


それは、どういう意味?


「―――ほんとだね。アニメみたい」


「どうしよ……とりあえず鞄か―――」


ねぇ、どういう意味?


「嬉しい?」


「そりゃ嬉しいよ」


嬉しいんだ。


「付き合うの?」


「え?わかんないって、誰かからも知らんし」


分かんないんだ。


「告白されたらどうする?」


「もういいって、行くよ」


まって。


「あ、まってまって」


ホントに待って。


どうしよう……。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ