特別なお菓子をつけて
どうであれ、
僕たちは気が合う者同士だってことだね
ケンカだって、たまにはするけど
今さっきまで口喧嘩してたけど・・
「今日はここまで」と言って
キミは譲らないから
渋々、認めざるを得ない食費のことだって
その直後に、
キミはさみしい顔を浮かべるから
悪いことしたな、と
僕はすぐさま反省をする
価値観が合うんだね
僕らは
一番でも二番でも
その他のことでも
物事を見てないようで
ちゃんと理解しようとしてる
歩み寄りもある
僕とキミはちゃんと似合っている
涙顔のときには
キミの好きな紅茶を入れてあげる
特別に焼き菓子もつけて
笑い顔されたら
キミには、かなわない
僕は何でも認めてしまう
そして
ありったけの知恵をしぼって
キミの幸せを
僕は考えるから