《閑話9》 目標とオマケのその後
こんにちは。
私は今年、「1ヶ月に1つはレビューを書く」「詩や童話を応援する」という2つの目標を立てています。
半年が経った段階で書けたレビューは6つです。そしてジャンルは「童話」が1つ、「詩」が4つ、「その他」が1つ。多少、日にちが飛んだりはしているけれど、今のところ達成できているのではないでしょうか。
残るは半年。あと6つは書きたいですね。
童話をもっと読めたらいいな……と思っていますが、ひとまず次は詩へのレビューの予定です。
というのも、実はもうポップは仕上がっていて、これからレビューの文章を考えるところなんです。最近はすっかり「ポップ案」→「レビュー文章」の順で考えるスタイルになりました。少し驚きましたか?
◇◇◇
さて本題、今回は前回の閑話でご紹介した冊子の後日談を書きたいと思います。
かなり前のことで忘れてしまったという方も、こちらの画像で思い出して頂けるのでは?
この時は自分用に1冊作っただけでした。でも、しばらくして、やっぱり誰かに見て欲しくなったんです。そこで、もう1冊作って友人にプレゼントすることにしました。
増刷版☆ こちらにはちゃんと前書きと後書きも付けているんですよ♪
もちろん、友人も社会人です。毎日とても忙しいですから、「もし時間があったら読んでね~」と軽く手渡したのですが、その後、きちんと読んで素敵な感想をくれました。
柔らかくて明るめの詩をメインに入れたからか、癒しを感じてもらえたようで、「詩集っていいね」と言ってもらえたんです。単純な私は嬉しくて「これはもう次回作を作るしか!」なんて、勝手に盛り上がっていますw
今年もぽつぽつ、詩を書いています。1年かければ、きっとそれなりの数になっているはず。年末になったら、その中から自分なりに好きなものを選んで作れたらと思っています。
もし出来上がったら、またこのエッセイの閑話で紹介させてくださいね。




