《閑話4》 そもそものお話
こんにちは。いつもご覧くださってありがとうございます。
今回の閑話も前回に引き続き、グッズ作りについてご紹介したい……のですが、ついでにそもそものお話を。
要するにポップやグッズの絵をどうやって描いているのか、というお話です。
これまた興味のない方は飛ばして下さいね(^^)/
1.下書き
紙にシャーペンで下書きをしていきます。紙は普段、
①はがきサイズの無地の原稿用紙、②A4サイズの原稿用紙、③スケッチブック を利用しています。
2.ペン入れ&消しゴムかけ
ゲルインクの細めのペンを使っています。手入れが簡単で初心者さんにオススメ。
ペン入れ(=清書)が出来たら、インクが乾いたのを確認してから消しゴムをかけます。
3.色塗り
コピックを使って色塗りをしていきます。イラストを描く専用のペンです。
発色が良いので愛用していますが、お高めですのでご注意を。
(最近は100円ショップでもイラスト用ペンが売り出されているようですよ^^)
色が塗れたら絵は完成です! 続けて今回の本題に入りますね。
4.パソコンに取り込む
スキャナで取り込み、サイズや明るさの調整をします。
ソフトが分からない方には、ワードやエクセル、パワーポイントがオススメです。文字入れも出来ますしね♪
5.ラベル用紙に印刷して、好きな形に切り取る
3~5枚でこれまた100円で売っています。パソコンをお持ちでない方はこの用紙に直接絵を描いてもOKです。
――というわけで、今回作成したグッズはシールでした。
お付き合い下さり、ありがとうございました。
いつか、もっと詳しく絵の描き方のエッセイが書けたら良いなと思っています^^




