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プロローグ

初小説です!がんばります!

天使というものを知っているだろうか?

神に仕える白い翼をもった頭に金の輪をつけた人間のようで人間ではない老若男女。

誰でも知っているであろう。


『あ~・・・暇じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!』


『騒がしいのう!だまっとれリヒュル!』


『暇なのはあなただけじゃあないんですよ?リヒュルさん』


『なんで俺ばっか攻めるんだよぉ!ルーカスじじい!フレアばばあ!』


『それにしても暇ですね』


『ではなにかしてあそびませんか?ふれあさん、あとりひゅるさん』


『あとってなんだよ!?俺はつけたしか!?キリィ!!』


『まったくもぉ、五月蠅ぃわねぇ』


『あ、おはようございます、スイータさん』


『おはよ、フレア、んで?何話てんの』


『まずリヒュルさんが暇だと言い出しその大声にルーカスさんが怒鳴りフレアさんがお二人を宥め

 そこに割って入るようにキリィさんが遊ぼうと提案をしそこでスイータさんが目覚めた所です』


『ぁれ?ぃたんだクリス』


『あぁ世界をのぞいていたんですよ』


『そうだぁぁぁ!!!世界で遊ぼうぜ!!!』


『なにをゆうとるか馬鹿門が!』


『いやいや、聞いてくれよみんな!!!これで――――――――――――――――


この世界はこの七人の天使のものだったため、天使はこの世界で遊ぼうとした。

天使は退屈だった。故に刺激を求めた。

七人の天使はクスリと気味の悪い笑みを浮かべ暇をつぶし始めた。


その時、世界の中で数人の人間がその場から存在を消した。

しかし誰も不思議に思わなかった。

その少年少女ははじめからいなかったことになった。



それがこれから始まる悲劇ともいえる物語の始まりだった。

最後まで見てくれてうれしいです!

次回は一話から始まります!

不定期更新なので生温かい目で見てやってくださいww

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