表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/32

07:魔王様と履歴書 住所編

魔王様がこの地においでになられる前。

異世界でお過ごしになられていた時、"にほん"という国の"ほっかいどう"なるところで暮らされていたそうで。その地は冬に大雪が降り、夏はそこそこ暑く、食べ物も水も美味しい土地だとか。


「魔王様。"さっぽろ"という土地には、どのようなモンスター―――」

「時計台やテレビ塔が有名かな。冬の雪祭りでは、大きい雪像は見物だし」

「魔王様。モンス―――」

「でもねー冬は除雪が大変なんだよねー。スリップするから車の運転も怖いしー」

「モン―――」

「ていうか、ここの住所ってどうやって記入すればいいの?"魔大陸 魔王の城 最上階"で手紙が届くと思う?連絡先も"魔王の水晶"じゃあ、面接に合格しても連絡こないんじゃない?」

「って、まだ転職をお考えなのですか!?」

「だいたい、100階建ての城・・・というか塔?の最上階まで配達してくれる人なんて、普通いないよねー」

「当たり前です!人間なんて、侵入させません!」

「エレベーターが無いのって、不便だねー」


でも魔王様が階段を使われたところは、一度も見たことがありません。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ