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23.リシュさんのお待ちかねと従魔たち

はじめてのおさんぽ

 朝の修練の前に、リシュさんから全員集合の合図を受ける。


 とうとうやるのか、と少し笑ってしまう。


「昨日は!唐突だったので出来ませんでしたが、明日はマリーさん以外全員戦闘です~!なので鑑定でステータス確認しましょう!私達の頑張りが数字に現れている筈です~!」


 全員がリシュの前に並ぶ。こんな時はアディや私も鑑定が使える、などと無粋な事は言うまい。好きにさせてやる。



シュネー・エル・ラスキア・ド・トルクス /王太子14才/男


 レベル850


 HP86500/MP89870

 力84702

 体力89641

 精神力8023

 知力89560

 忍耐88450


 剣術10

 槍術10

 礼儀作法10

 影魔法10

 錬金術1

 風魔法10

 時空魔法10

 ビーストテイマー7


 ドラゴンキラー

 ビーストキラー

 導師の弟子

 ダンジョン踏破者

 ダンジョン荒し


※導師の弟子の称号で非常にレベルとパラメータが上がりやすくなっている。



リクハルト・フォン・サリエル 36歳/男


 レベル850


 HP88740/MP90030

 力84702

 体力89630

 精神力8240

 知力90054

 忍耐84450


 賢人10

 剣術10

 徒手空拳10

 礼儀作法10

 生活魔法10

 火魔法10


 ドラゴンキラー

 ビーストキラー

 女神の加護

 導師の弟子

 ダンジョン踏破者

 ダンジョン荒し


※愛し子であるマリーを幸せにしている為、加護がついた。また、導師の弟子の称号で非常にレベルとパラメータが上がりやすくなっている。



ソラルナ・フォン・サリエル 16歳/男


 レベル850


 HP84600/MP91870

 力83980

 体力89781

 精神力85240

 知力95863

 忍耐91230


 剣術10

 徒手空拳10

 礼儀作法10

 生活魔法10

 風魔法10

 水魔法10


 ドラゴンキラー

 ビーストキラー

 女神の加護

 導師の弟子

 ダンジョン踏破者

 ダンジョン荒し


※愛し子であるマリーを幸せにしている為、加護がついた。また、導師の弟子の称号で非常にレベルとパラメータが上がりやすくなっている。



ラライナ・フォン・サリエル 32歳/女


 レベル850


 HP86500/MP89870

 力84702

 体力89641

 精神力8023

 知力94560

 忍耐88450


 短剣術10

 徒手空拳10

 弓術2

 礼儀作法10

 生活魔法10

 氷魔法10


 ドラゴンキラー

 ビーストキラー

 女神の加護

 導師の弟子

 ダンジョン踏破者

 ダンジョン荒し


※愛し子であるマリーを幸せにしている為、加護がついた。また、導師の弟子の称号で非常にレベルとパラメータが上がりやすくなっている。



アデライド・フォン・サリエル(盤倉 亜紀)14才/女


 レベル860


 HP105600/MP123500

 力125630

 体力125890

 精神力98400

 知力99870

 忍耐102560


 徒手空拳10

 刀剣術10

 礼儀作法7

 アイテムボックス10

 生活魔法10

 錬金術1

 鑑定10

 毒吸収2

 毒探知2

 毒無効1

 念話6

 テイマー1

 影魔法3

 闇魔法10

 緑魔法7

 雷魔法10

 氷魔法4

 土魔法10

 風魔法6

 水魔法4

 火魔法10

 時空魔法10

 重力魔法5


 ドラゴンキラー

 ビーストキラー

 女神の加護

 導師の弟子

 ダンジョン踏破者

 ダンジョン荒し


※愛し子であるマリーを幸せにしている為、加護がついた。また、導師の弟子の称号で非常にレベルとパラメータが上がりやすくなっている。



リシュリエール・フォン・サリエル(盤倉 美鈴)14才/女


 レベル850


 HP86500/MP89870

 力78900

 体力89650

 精神力90560

 知力105870

 忍耐87630


 調理10

 礼儀作法9

 癒し手(精神)10

 鑑定10

 アイテムボックス10

 錬金術1

 念話6

 短剣術10

 徒手空拳10

 テイマー2

 影魔法5

 生活魔法10

 土魔法10

 緑魔法3

 雷魔法10

 氷魔法3

 風魔法6

 水魔法4

 火魔法10

 時空魔法10

 重力魔法10


 ドラゴンキラー

 ビーストキラー

 女神の加護

 導師の弟子

 ダンジョン踏破者

 ダンジョン荒し


※愛し子であるマリーを幸せにしている為、加護がついた。また、導師の弟子の称号で非常にレベルとパラメータが上がりやすくなっている。



マリエール・フォン・サリエル/聖女/人神(盤倉圭吾)14才/女


 レベル1200


 HP1074530/MP1008930

 力1435210

 体力1538720

 精神力1478630

 知力1842310

 忍耐1582310


 徒手空拳10

 刀剣術10

 礼儀作法8

 鑑定10

 アイテムボックス10

 錬金術10

 念話8

 テイマー10

 影魔法10

 生活魔法10

 光魔法10

 闇魔法10

 雷魔法10

 土魔法10

 緑魔法10

 氷魔法10

 風魔法10

 水魔法10

 火魔法10

 時空魔法10

 聖魔法8

 重力魔法10


 大物狩り

 生態クラッシャー

 ドラゴンキラー

 ビーストキラー

 インセクトキラー

 プラントキラー

 アンデッドキラー

 アモルファスキラー

 スタンピード潰し

 導師

 女神の愛し子

 ダンジョン踏破者

 ダンジョン荒し



※今世と前世のパラメータがどちらも反映されている珍しいケース。聖女の称号の所為である。ステータス成長にも影響がある。また女神の愛し子の称号で、大切にされていれば常に幸運を引き寄せる。レベルとパラメータの上昇度は他に類を見ない。また、聖属性を扱いこなした功績で人の存在が混じった神へ生まれ変わっている。今後も何か功績になる事があればまた神へと一歩近づくだろう



ライム/メタモル・アポクリファ(1才/性別なし)


 レベル1000


 HP10233680/MP1058930

 力975860

 体力1358970

 精神力1025870

 知力25000

 忍耐985620


 擬態10


 愛し子のペット


※スキルなどは擬態した相手のものに準じる。愛し子のペットの称号のおかげでレベルとパラメータの上がりが良くなっている。



ケルベロス/狗神(1才/雄)


 レベル752


 HP75942/MP71210

 力875630

 体力964200

 精神力597600

 知力486300

 忍耐786300


 念話1

 人化3

 噛み付き10

 薙ぎ払い10

 ブレス10

 凍結の縹緲(ひょうびょう)10


 愛し子のペット


※愛し子のペットの称号のおかげでレベルとパラメータの上がりが良くなっている。



漆黒/黒神竜アデルドヘイド(1才/雌)


 レベル1500


 HP1405693/MP1509821

 力1708642

 体力1806832

 精神力1503690

 知力1705680

 忍耐1805891


 念話10

 人化10

 噛み付き10

 薙ぎ払い10

 ブレス10

 呪いの爪痕10

 闇憤怒(ダークネメシス)10

 時空魔法10

 闇魔法10


 愛し子のペット


※愛し子のペットの称号のおかげでレベルとパラメータの上がりが良くなっている。



玉妃/九尾の狐(1才/雌)


 レベル700


 HP765820/MP735981

 力745630

 体力789650

 精神力756400

 知力725800

 忍耐783620


 念話10

 人化10

 噛み付き10

 薙ぎ払い10

 ブレス10

 呪いの爪痕10

 炎獄の宴(フレイムカルナバル)10

 火魔法10


 

「おお…大分上がったね」


「いや、私はまだ人…人の存在が確認出来たからもう人だろ。人でいいんじゃない?」


「「「「「「もう諦めようマリー、君は神だ」」」」」」


「嫌だ!まだ人間だ!!」


 耳を塞いで背を向ける。学園入学が先か、神化が先かチキンレースしてる気分だ。


 ――マリーよ。神気が漏れておる。諦めよ。


 漆黒に可哀想なものを見る目で諭される。私はケルベロスに抱きついてモフモフに癒される。


「わん!わふー♪わわわん!」


 遊んで貰っているのと勘違いしているフシがある。それに乗じてライムが頭の上に鎮座し、ふにふにと左右に揺れている。


「それにしても、従魔達のパラメータが凄いね」


「仮にも中ボスかボスだったんだから、当たり前といえばそうなんだけど」


「シュネーは隊を率いるんだから、傍に玉妃(ぎょくひ)を出しておくんだぞ」


「ああ、解っている。人的被害を出さないよう頑張ってくるよ」


「シュネー以外の面々は明日早朝から飛行できる者で上空から魔法撃って減らして来るんだぞ」


「「「応」」」


「まあそんな訳で、朝修練が終わったら各自今日は休養して疲れを取る事!」


 私は特に何もないので、勉強と夕の修練するけどな。最近の朝修練は錬金にハマっている。書籍などにレシピがちゃんと載っているのだが、それを改造したり、全く違うものを試したりしている。


 レシピ通りはもうちゃんと作れるのでやっても意味がない。取りあえず、今後は魔改造したスタミナポーションは作らない。絶対にだ。


「そういやお前たち、人化のスキル持ってるみたいだが、人になれるのか?」


 ――見たいのか?別に構わないが。


 ――わん!ぼく、ま、まだ、うまくねんわ、できない。きゅーん…にんげん、なれる


 ――まあ、(わらわ)の人化が見たいとなぁ。惚れてもようござんすよ


「きゅい!!きゅきゅ!きゅーう!」


 先ずは漆黒。見た目は15才程度の黒髪を櫛で止めた艶やかな黒の着物姿だ。何故着物?名付けに応じて衣装が変わるのかも知れない。


「この姿の方が街を歩くに適しておるかの?」


「そうかも知れないが、美人だからな。誘拐には気をつけた方がいい。でもドラゴン姿でも素材や珍しさで誘拐されそうなんで、どっちの姿でも気をつけてくれ」


 主に犯人の命的に。


「あい解った」



 次に狗神。見た目は10才程度の可愛いショタだ。


 子供の姿を見るとなんだか癒される。服は私達とそう変わらない。ただ、まだ人化に慣れていないからか、耳と尻尾が飛び出している。可愛い。この世界には獣人も居るので間違われそうだ。


「狗神もどっちの姿も可愛いからなー。誘拐されないよう、気をつけるんだぞ?」


「わん!!わかた!」



 そして玉妃。17歳くらいだろうか。白い髪をゆるく束ね、少しはだけ気味の赤い着物を着ている。足には朱塗りの高足下駄だ。これは一番誘拐されそうだ。


「シュネー…気遣ってやってくれ。どう見ても誘拐率ナンバー1だ」


「…解ってる。これは強烈だな…」


 シュネーははだけた着物をきちんと着せなおしてやっている。


「うんん、いけずじゃの。無粋でありんすえ」


 文句を垂れながらも、不承不承に受け入れてくれる。ちょっとは色気が隠せたと思う。



 で、知らない間に物凄い美形の青年が居るんだけど誰だこれ。


「きゅう!きゅーう!」


 ライムかよ!以前捕食した相手なのだろう。しかし、この姿で連れ歩くと、話せない事が不自然になる気がする。


 麗しい外見に見とれたお嬢さんがフラフラ寄ってきたら「きゅう!」といわれるんだぞ。


「あー…ライムは、喋れるようになるまで人間の擬態は封印な」


「きゅ……喋ろうと思えば、喋れます。この人間が持っていた能力ですので。ただこう…自分の気持ちを伝えようとすると咄嗟(とっさ)に人間の言葉ではなくなってしまいます」


 擬態した相手の能力を使える、というのはこういう事か。しかし従魔全員なんかキラキラした美形ばっかりで一緒に歩くのが億劫(おっくう)というか…プライドが折れそうというか。まあいい、人目線で街歩きした方が楽しそうだもんな。


 今日は折角だから朝食後は街歩きに連れて行ってやろうかな。勉強は…明日からだ!


 朝食の席に4人増えた。動じる事無く追加オーダーをこなし、きちんと人数分の食事をテーブルにセットしてくれる。流石公爵家。


 従魔達は珍しそうに食事を眺め、カトラリーを見よう見まねで操って食事している…いや、2名はそうじゃなかった。ライムとケルベロスだ。手掴みで料理を食べている。


 これにはメッ!とおしおきした。外に出せなくなると言うと、大人しく手を拭いて、カトラリーを使って食べている。ケルベロスは無様ではあるが、必死さは伝わってくる。今後の成長に期待だな。ライムは普通に食べている。お前、出来るんなら最初からやれよ!気持ちに合わせて反射で動くのを禁止した。


 久々の嗜好品に満足したのか、従魔一行はとても満足げである。ケル、口の周り拭こうな?


 ナフキンでケルベロスの口周りを拭いてやっていると、キラキラした目でアディが散歩に同行したいと言い出した。


 それからはなし崩しで、散歩なんて休んでるのと一緒だから、と全員が希望した。11人の大所帯で何処に行こうと言うのか。


 結局5,6で分かれてそれぞれ推しの場所を案内する事になった。



 私の方には漆黒とライム、シュネーの方は玉妃とケルベロスが付き、シュネーにはアディ、リシュ、ソラルナが。


 私には公爵夫妻が付いて、それぞれ散歩開始となった。


 やはり散歩と言えば屋台の冷やかし、買い食いだろう、と私は商店のある区域に案内する。


 時折漆黒に見とれた男が石に蹴躓(けつまづ)いたり、若い女子がキャアキャア言いながらライムに声を掛けたそうにしていたが、遠巻きの為、特に警戒せず。まあそれなりの人数で男女比も特に問題ないからね。声掛けてくる猛者はそうそう居ないと…


「やたらと美人を連れているじゃないか。君たち、僕の方で優雅に散策しないかい?」


 いたわ。なんか少女マンガに出て来そうな貴公子?が私と漆黒に手を差し伸べている。


「それで(なび)くと思ってるナルシスト加減が気持ち悪い」


「我らは我らで楽しんでおる。水を差すでないわ」


 一刀両断して歩き去ろうとすると追いかけてくる。


「僕は侯爵家の者だぞ!繋ぎを作れる事がどれだけ有益か解らないのかい!?」


「私達は公爵家の者なので特に思わないな」


「容姿で靡かぬからと今度は権力か。呆れてものも言えぬわ。無様じゃの」



 公爵、という言葉で顔を引き攣らせ、青年はしぶしぶながらも引いた。権力でまかり通って来たのだろう。上の権力には弱いようだ。


 そのまま店を眺めながら歩いていると、装飾屋で漆黒が立ち止まる。小さな貴石がついたペンダントを眺めている。ライムは横に置いてあったキャスケットをまじまじと観察している。


 折角なので、お土産としてどっちも買ってやった。2人とも嬉しそうにそれぞれ身につけている。


「あの!お兄さん!!私達とデートしてくれませんか!!」


 先ほど遠巻きにしていた女子ズが特攻をかけてきた。ライムの隣に漆黒が居るのに凄い根性だ。


 困った顔のライムが私に視線を向ける。


「あー。こいつが困ってるからやめてやってくれないか。今は身内だけで散歩しているんだよ」


「何よブス!割って入って来ないで!」


 ひくっと頬が引き攣る。女子ズには別に美形が居るわけではない。私の顔面レベルの方がどう見ても上なんだが。


「やめろ!主に迷惑を掛けるな!そっちの方がブスばかりじゃないか。私はでーとには行かない。主と散歩する。どっか行ってくれ」


「お前…もうちょっと言い方なかったか?」


「? 主よりこっちの女の方がブスですから」


 正直過ぎると人を傷つけるんだよ、ライム…。お嬢さん達再起不能に(おちい)ってるじゃないか…。


 さくさくと早足で女子達を残していく。後は屋台で何か買い食いさせてやったらちょっと早いが家に戻ろう。


「お。クレープか」


 こっちの世界できっと転生者が広めたのだろう。甘い匂いに興味をそそられる。


「クレープ5つ。私は苺とカスタードのやつ。漆黒は?」


「このベリー盛り合わせに生クリームのヤツがよいな」


「ええと私は…林檎と生クリームのやつ」


「私はシンプルにシュガーで」


「私はそうねえ…レアチーズに苺のトッピングで」


「あいよ~少々お待ち下さ~い」


 手元にやってきたクレープに、嬉しそうな漆黒とライム。口の端に盛大に生クリームを付けながら食べている。


「はは、口に付いてるぞ」


 ハンカチを渡してやると、各々綺麗に拭き取れたようだ。


 クレープなんて前世以来だ。懐かしい…。少し感動しながら、良く味わう。調理した人の腕がいいのか、レシピが確りと残されているのか、前世と変わらない美味しさだ。


 夫妻もそれぞれ微笑みながら味わっている。後でアディとリシュに教えてやろう。喜びそうだ。


 やっと家につくと、従魔2人が楽しかったのでまた行きたいと言ってくれた。


 2回もトラブルが合った事は特に気にならないようだ。


 またそのうちにね、と約束し、今日のお散歩は終了。


 少し遅れてシュネーが戻ってくる。髪ぼさぼさになってるんだが…


「やっと…着いた…」


 どうやらシュネー組は何度も玉妃を(さら)われそうになり、ケルベロスは興味を持った方向へ1人でふらふら歩き出し…と、散々な状態だったらしい。アディもリシュも苦笑いしている。


 最終的にはシュネーがガッチリと玉妃の肩を抱き、ケルベロスは両手をそれぞれアディとリシュに繋がれてようやく落ち着いたそうだ。お疲れ様なことだ。


 うちは2度ナンパがあった程度だったと言うと羨ましがられた。


 疲れてるじゃん、駄目じゃん。休養日って言ったのに。


 その日のうちに、従魔達の部屋が開けられ、ハウスではなく部屋で(くつろ)ぐ従魔達。ふかふかクッションに顔を埋めたりしていてなかなか満喫しているようだ。


 明日戦争へ行く組の為、少し早めの晩餐を取り、風呂に入ると直ぐに休んで貰う。


 ライムはすぐに素手で食べようとする癖が抜けない。外食の時に困るからちゃんと躾けないとな、と1人ごちる。


 私は明日は特に何もないけど待機くらいはしてようかな。医療部隊に混ざるのもいいかもしれない。


 そう思うと自分も早起きしなければならないと気付く。


 …おやすみなさい


パラメータがどんどん人外になって行く一行でした。

読んで下さってありがとうございます!少しでも楽しく読んで頂けたならとても嬉しく思います(*´∇`*)もし良ければ、★をぽちっと押して下さると励みになります!個人的にケルちゃんが可愛いと思います

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