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ファンクラブなんて知らないの!

「オリビア様」


「はい」


「私、ファンクラブの今回の作戦の代表の者です。どうかオリビア様ファンクラブの活動を公認していただきたく」

代表がオリビアに詰め寄る。


「作戦?」

リリーがつぶやく。


「公認」

オリビアが一歩あとずさる。


「オリビア様の快適な学校生活を応援し、オリビア様のお姿を愛でることが活動目的です」

代表がオリビアに一歩寄る。


「愛でる」

オリビアが半歩あとずさる。


「はい!」

代表がオリビアの手を取る。

代表の両肩が左右から掴まれる。

「代表。オリビア様にご迷惑を掛けてはいけません」

「代表。半歩お下がりください」

代表と会員がオリビアを見つめる。


「あーっと。応援してくれてありがとう?

普通の人に迷惑かけないようにね。張り込みとかあまり無理もしないようにね?」


「はい! ありがとうございます。オリビア様の他者と私達を思い遣る心、感激です」

代表がまたオリビアの手を取る。

会員が喚声をあげて集まる。


「おおぅ……」

オリビアはリリーを見た。


リリーは肩をすくめた。

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