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それは少女たちがただ一つのことを願った結果 ~part:柊つばさ~


「冷めちゃったの。さよなら」

 『女王』が『貴公子』をフッた──!?
 高校二年の柊つばさと高代晃輝。誰もが校内ベストと認める恋人二人の突然の破局は、瞬く間に学校中を騒然とさせた。
 そんな中、二人のことを知らなかった稀有な存在の一年生・溝口千夏が、親友の舞子たちに見せられた晃輝の写真に一目惚れ。彼がフリーになったチャンスを活かそうと、ところかまわずのアタックを開始する。
 しかし、つばさが晃輝と別れたのには、誰にも言えない秘密が隠されていて……。

 つばさだけに聴こえる、謎の青年の声。
 その声とつばさの会話に上る『ネノクニ』、『同類』、『新しい本能』といった言葉。
 現代にはありえない、火花散る剣戟──死闘を繰り広げる男たちの場景。
 そして、千夏の二学期デビューや、つばさと晃輝の破局、それらに繋がる彼女たちのただ一つの願いとは。

 全てが重なり合った時、少女たちの胸には抑えきれないある感情が沸き上がる──


# 初投稿です。いろいろ手探りですが、読んでもらえるとうれしいです!
# (大筋書けているので、未完結終了は無い……はずです)
2017/03/07 16:14
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2017/05/24 18:35
epilogue
2017/06/02 16:42
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