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プラシーボ効果について語りたい

えー今回

エロゲの皮を被った鬼畜ゲーム?の女主人公に転生してしまったが、エロシーン無しでエンディングを迎えてやる。【本編】

やくして2作品目の内容を多く含みます。

※今回、いつものことですが2作品目の内容をめちゃくちゃ語ります。

あれに興味がない方、まだ見てない方は、話の内容になる35〜40話を見に行ってください(宣伝)


--------------


今の時間は12時40分、4時間目の授業が終了し、40分間の昼食の時間だ、普段は3時間目の授業が終了したら昼休憩


だけど今日は40分授業だから、4時間目の後になった。


しかし前回の投稿が1月19日で今現在の日にちが2月1日と、前回から3週間経っているけど…


そこについてこの作者はどう思ってるのかを私は知りたい。


まあ、単純に2作品目に力を入れたかっただけだろうけど。


「なあ、五十嵐…少し話さないか」


「今度はなんのくだらない話をするの」


「いや、今回はかなり真面目の話をする気だぞ」


信じられない、またくだらない話だよ、でも次の授業まで30分もあるしな、それに断っても話し始めるだろうなぁ…これ。


「で、なんの話?」


「プラシーボ効果について話したい」



【1.プラシーボ効果とは】



「プラシーボ効果って確か薬とかのやつだっけ、全くなんの効果のない薬を万能薬だと言って飲ませたら

病気が治ったって奴だよね、それのどこを語るの」


「そうそう、2作品目の40話でも出てきてたな」


…出てきてたっけ、確かあの会は鏡の朝倉戦で傷ついた傷を治療してたような…してなかったような…


そう言えば昨日、三点リーダー症候群が話題になってたな、これから控えようかな三点リーダー……


「いや出てきてた?」


「ああ、出てきてたぞ傷痕を縫う時に」


「あれって普通に縫ってたんじゃないの」


「実は…と言うか普通に文章にも書かれてたが、あの縫合は麻酔なしなんだ」


「え?そうなの」


「そうそう、麻酔なしなのを久詩は麻酔をつけたて言って治療してたんだ」


「え?マジで」


「YES」

 



【2.40話のあれは本当にプラシーボ効果なのか】



「いや、ちょっと待て、流石に縫合をプラシーボ効果で終わらせるのは無理がない」


「そうなんだ、薬とかなら分からなくもないが、縫合をプラシーボは無理があるんだ」


「そりゃそうでしょ、手術を麻酔なしでやってるんでしょ、絶対痛いでしょ」


「ああ、今回はそれについても話そう」


今回は少し気になってきた、手術中の痛みがプラシーボ効果でどうにかなるなら、麻酔なんて必要ないからね


単純に作者の頭が悪いだけだと思うけど、だって悪くなかったら、自分の作品を読んでる前提の小説を書こうなんて思わないでしょ。


だから第二話のPVが9なんだよ。




【3.神経がイカれている説】



「まず、主人公が普通の人間と仮定する場合だ」


「…普通なの」


「いや、そこが少し怪しい、なぜなら戦闘で負ったダメージが普通じゃないからだ、一旦ダメージをまとめてみよう」



1.ナイフに目が行った所を腹蹴り



「子供が産めない体に…」


「やめなさい、と言うかすごい威力だよね、隙をついたとは言え、62kgを吹き飛ばす、てすごいキック力ね、偽物なのに」



2.粉塵爆発



「ガスが溜まってるところを偽朝倉が銃の引き金を引いて、大爆発を起こした奴だな」


「…よく生きてたわね、確か大爆発で偽物は死んだんだよね」


「で、問題は次の傷だ」



3.いつのまにかついてた擦り傷



「目が覚めた後にできてた傷だな、文章では

『制服が赤くなるほどの血が流れていた』

って書かれているが…どこで傷がついたのかわかっていない」


作者ならわかってそうだけど、ここで理由を言わせないって事は何も考えてないなこいつ。



4. 首絞めからの床に叩きつける



「痛そう」


「作者のイメージ的には木でできた床が壊れる、そんな感じのイメージだったらしいぞ」


「そう考えるとすごいダメージね」



5.その状態で体を踏まれ、鉄パイプで何度も顔面をなぐられ

殴られた後に両手で首絞め



「何度もって書いてあるけど、正確には何回なの」


「イメージでは15回らしい」


「顔歪んでるでしょ、しかも首絞め…」


「この時点で主人公は意思が朦朧としてるらしいし、かなりのダメージなんじゃないか」



6.その状態で投げ飛ばされる



「文章では書かれてないが、本棚にぶつかって、本棚が壊れたらしい」


「さりげなく言ってるけど、それって大ダメージじゃない、というかそんなダメージぐらい書けよ」



7.走っている最中に足に銃弾



「派手に転んだそうだ」


「よく生きてるなぁ」


「朝倉は戦いを楽しむために手加減してたらしいぞ」


「手加減とは、足引きずってたよね」


「あれ、演技だぞ」



8.脇腹にナイフ+顔面に鉄パイプ



「そんなボカロの歌詞みたいに言われても」


「この時についた傷を治療しているんだな」


「いや、それ以外に治療する部分あるでしよ」


「まあ、この時の痛みが感じない書いてあるな、神経がイカれた、とも書かれているな」


「で、次で最後だな」


「あれ?これで終わりじゃない、この後朝倉を剣でバラバラにしたんでしょ

文章のなかにサイコロステーキ先輩、を入れようかと思ってけど、そんな明るい雰囲気じゃないから

その文を消した」


「そうだな偽朝倉戦は終了だけどダメージは他にもあったぞ」


「ん?」


と言うかこれ本当に大丈夫か、見にきてくれる人もっと減るぞ、元々いないけど。



9.彩芽倒れてくる



「あれってダメージなの」


「ああ、実際痛がってたし、突き刺さってたナイフが深く刺さったし」


「そう考えると大ダメージね」




【4.ダメージをまとめたわけで】



「35〜38話までのダメージだな」


「何で生きてるの」


「さあ、これについては、朝倉のテクニックが凄い、で良さそうだが…」


「いや、テクニックって」


「だが実際に39.5話では、人肉で唐揚げを作る時、唐揚げが完成した後も、素材になった四葉を生きてたからな」


「…確かに、いやでも粉塵爆発とかはテクニック関係なくない」


「関係ないな主人公の運がいいか…人間じゃないかだな」


「人間じゃないでしょ」


「いや、まだ擁護できる点があるんだ」


「どこに」


「主人公の能力は絆が深まったら能力が身につくって能力だろ、だから本編が始まる前から誰かしらと絆を深め

耐久力UPとか不死とか、そこら辺の能力を手に入れてたとすれば、まだ擁護できるんだ」


「へー…で、手に入れてるの」


「いや、まだ決めてないらしい、でも伏線見たいのは張ってあるな、27話で記憶力が少なくなるとか言ってたり」


「あれって悪魔の先読みの代償じゃないの」


「いや、そう思うかと思うけど、悪魔の先読み、にはそんな代償がないんだ、能力解説にも代償については書いてないし」


単純に作者のガバでしょ、設定資料集に悪魔の先読みを書いてないと思って、記憶力が少なくなるって書いたけど


よく見直したら普通に書いてあった、て感じでしょ。


「他には傷の回復が早かったりとか」


「ナイフで貫かれた足が翌日には治ってたりしてた、アレね」


あれは単純に足を怪我してたら物語にしにくいから、治したいだけでしょ。


「まあ、こんな感じにもしものために伏線は色々張ってらしいぞ」




【5.結局どうなんだ】



「で、結局どうなの、あの縫合はプラシーボ効果で何とかなるの」


「いや…多分なんだが、アレはプラシーボ効果だけじゃないと思うんだ」


「だけじゃない」


「そう、まず主人公は戦いの中で痛みを感じなくなるほどボロボロになったんだ、時間が経つにつれ感じるようにはなったけど

まだ痛みを感じにくい状態だったんじゃないか」


「その状態で縫合したと」


「ああ、後は久詩の縫合技術がうますぎた、って言うのもあるかもな」


「つまりは主人公の体が痛みを感じづらい状態で、なおかつ久詩の縫合技術がうまく、プラシーボ効果で麻酔がかかってると思った結果

痛みを感じずに縫合できたと」


「そう言う事なだ」


「…ハァァ、ぐっだんな、何が真面目な話よ聞いて呆れる」


「いや、真面目な話はこれからだよ、今のはあくまで茶番で今から話すのが本題だよ」


「この小説自体が茶番みたいなものだけどね」


「そこは言ったらいけない」


「そうだね、でも話すにしても次回だね、もう3541文字だし」


「また次回に引き延ばしか、元々身内ネタみたいな事でPV数少なくしているのに、引き延ばしし始めたら、もっと減るぞ」


「9より減る事はない」


「下すぎて怖いものがないな、じゃあやばい用語言いまくれ…」



【6.終了】

40話でプラシーボ効果を出したのはこの小説でネタにするために出しました、前々からこう言う小説を出そうと思っており

ネタのために40話で出しました。


そして今回投稿時間が1時から8時に変更になったのはPV数が伸びるかなと思いこの時間にしました。


個人的にはこの小説が一番書きやすいため、出来るだけ没にしたくありません、なので僕なりに努力しようと思っています。

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