9・アイドルの独占欲
こちらの回も少し過激なシーンを含みます。
R-15ほどではないので、安心してお読みください。
家に帰ると、愁様は優愛の方を見つめた。
いつもの視線と違う…、飢えた狼のような視線。
彼はいきなり優愛をお姫様抱っこをして、優愛の靴を脱がせ、自分の靴も脱いだ。
そして、優愛が連れて行かされたのは、愁様の部屋だった。
優愛はそのままベッドに押し倒されてしまった。
「ねえ…もう我慢できない。優愛を今すぐ僕のものにしてもいい?」
そう甘く耳元で囁くと、彼はキスをした。いつものキスじゃない、絡み付くようなキス。
「優愛…」
「ん…だ…め…」
「そんな可愛い声出さないでよ。襲いたくなんじゃん」
そう言って、優愛のブラのホックを慣れた手つきで外す。
優愛は、そのいつもと違う視線、キス、そして慣れた手つきにこわくなり、どうしても震えてしまう。
そんな優愛に気付いたのか、彼は優愛の服を手渡した。
「服着て、早く。理性持たないから」
そう言うと、愁様は優愛の指先を自分の唇に当てながら続けた。
「ごめん…俺、焦りすぎた…。優愛が俺意外のものになったら、どうしようって。好きだよ、優愛。でも、優愛が安心するまで待つから」
真っ赤になって言う愁様はとても可愛くて、優愛も思わず本音を漏らしていた。
「私、愁君以外のものなんかにならないよ?だって、す…しゅき…だから」
どきまぎしすぎって噛んでしまった優愛は、自分を憎み、恥ずかしさで胸がいっぱいになった。
「ふふ…、ホントにかわいいなぁ。でもさ、そんな姿で僕を誘惑しないで…?その…僕だって男…だからさ」
そんな言葉に、また優愛は真っ赤になってしまった。
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