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国家のイージス隊  作者: 赤とんぼ
本編
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第六話 イージス航空隊真の恐るべき隊員編

「私は、今日、海自のイージス特殊戦闘部隊と、通信した」

「ど、どうだった?」


 少々怖かったがなんとか聞くことはできた。マジで怖いんだよ。え、わからねぇって?、、、南極の山登ってこい!


「海では、不審船、いっぱい見つかった、対処しきれないからって、私、呼ばれた、そしたら」

「そしたら?」

「久奈が哨戒してるところもやらされた」


 ん?沸点低くね?


「見えない、ところ、から、ミサイル、いっぱい、飛んできた。しっかりと、哨戒してれば、一隻、大破しなかった」


 そりゃ怒るわ。しっかりと敵の位置がわかっていればこんな事にはならねぇもん。


「よしっ久奈隊員以外、退避!!」

「そ、そんなぁ〜まってくださいよ〜」

「まってたまるか〜。テメェが悪いんだから、彩雲隊員の説教をしっかりと受けなさい!」

「そんな母さんみたいなこと言われても〜」

「では、頑張り給え」


 結構離れた場所に来た。

 正直彩雲の説教を聞きたくない、というのが本音だ。誰も聞きたくないだろう?そんなことよりも大破した艦が何なのかを知りたいな、、、えっ吉田知ってんの?教えて教えて


「いずもですよ」

「・・・・・・は?」


 よしだがとんでもねぇことを言った冗談は程々にしてほしいなぁ〜、えっ冗談じゃない?・・・まじかよ


「草薙隊員、吉田隊員、ちょっと忘れ物があったから待ってて」


 ダッシュして向かうは久奈隊員の元、一発ぶん殴らなければ気がすまねぇ


「久奈ぁ〜〜〜!!!」


 飛び込んだ部隊の部屋には倒れた久奈と無表情の彩雲がいた、、、早くね?


 どうやら部屋を出たあとに彩雲は怒りを存分に久奈にぶつけたようだ。そりゃ数分で倒れるわ


「彩雲はもう説教終わったか?」


 彩雲は首を横に振った。だろうな、まだ数分しか経ってないもん。まだ終わっているわけがない、、、頑張るんだ久奈


こっから強引にシーンを展開させねば!!と思ったら一番雑な回となってしまいました。

本当に申し訳ないです

良かったら感想や評価などしていただければ幸いです。

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