第三話 イージス航空隊結成編③
〜〜〜〜〜作戦室前〜〜〜〜〜
(とうとうここまで来た、、、まさか久奈が哨戒中に寝るとは思わないでしょ。
それで哨戒の隊長から、こっぴどく通信で怒られるとは、トホホ、、、てかよく寝られるよな哨戒中に、いくら目をつむりながら飛行できるからって言ったって仕事中に寝るかね普通、、、後でグチグチ言ったろっとそんなこと考えてんじゃなかった。早く作戦室にはいろう)
「失礼します、、、またですか小笠原将官、、、」
「ん?何が "また" なんだい?」
「その自衛隊の制服に見せかけたコスプレですよ」
小笠原中将がこういうコスプレは秋水が航空自衛隊に入隊した時からしていたらしい
「あちゃーバレてたか」
「バレるも何も肩の階級章が一等空尉のものじゃないですか、自分の上司が自分より階級が低かったら隊員の士気なんてだだ下がりですよ」
「はっはっはそれもそうか、じゃあ今度はもうちょい難易度の高いもn」
「そんなことよりも!!呼び出した理由はなんですか?」
秋水は呆れ、さらなる進化を遂げようとしている小笠原中将のコスプレに期待はしつつ話を戻すため強引に聞き返す。
「オット、ソウダッタナー」
「なんで片言なんですか?」
「まあまあ気になさんなって、呼び出した理由なんだがな」
小笠原中将が言い放ったことはそれはそれはとんでもないことだった
「オイコラテメェ、ヌッ○ロスゾ」
「ははははは、ダメだぞ〜上司に向かってヌッ○ロスなんて言っちゃ〜、俺じゃなきゃ憲兵呼んでるよ」
「暇つぶしで部下を呼ぶ人は上司じゃないです。結果、憲兵さんは来ません」
「残念、そんな人間でも君の上司はこの僕だ。故に憲兵は来るよ」
なぜこんな人間が空将にまで上り詰めることができたのだろうかと、とても気になる秋水ではあったが、時間がもったいないと思ったので考えることをやめた。
謎が謎を呼ぶ小笠原空将、進まないストーリー、どんどん遅くなるであろう投稿スピード、、、
やっと書くのに慣れてきました!!
次回が出るのはとても遅くなると思いますが!気長に待っててください!!
あと感想や評価などなど運営の規定に反しない限り自由に書き込んでいっちゃってください!!
ここを直すといいとか、文章が支離滅裂だとか言ってくださると赤とんぼはさらなる成長を遂げますので、今後共よろしくお願いします!!