第二十八話 イージス航空隊 フィリピン海航行編 人間性
整備士さんが頑張ってくれたおかげで無事に飛び立つことができました。
一体何が原因だったかって?
「ワカンネ」
だそうです。
、、、いやいやいや。わかんねぇことがあるかよ!って言ったら
「機械はそういうもんだ」
って言ってこれ以上聞いてくれなかったね。うん、いや、わかる。
あれはめんどくさがっていた、ここ数年間同じ場所で同じものを使って働いてきた私にはわかる!、、、だけど、一体何をめんどくさがったのだろうか?私は理解に苦しむね。・・・ん?覚えのない周波数から通信が入ってきた。なになに?しかもモールスだよ、、、理解に苦しむね。いや、決してモールスがわからないとかじゃなくて、、、
「はい、じゃあなんて言ったのか教えてくれ」
「せ、整備士さん。ナズェミテルンディス!!」
「何も見ていない。というか見えない。何故オンドゥル語で話しているのかというツッコミはせぇへんよ。ちなみにモールスの答えは "全て" だ。そろそろ覚えていてほしいもんやな。この信号を今までいくら送ったことだか。いいk」
これ以上話を聞いていたら職務を全うできないと思ったから無線をガチャ切りしたよ。ん?無線にがちゃぎりって表現は使わない?、、、整備士さんと同じで頭が固いなぁ。私は過去を振り返らないし情報の更新も行わないんだな!・・・ダメ人間じゃないか。
〜〜〜After hours or minutes(何時間後か何分後か)〜〜〜
ごめんなさい格好つけました。何だあれ?
いや、唐突な "何だあれ" だけど私も唐突過ぎて頭の中の処理が追いついてないんだよね。とりま報k、、、あぁ無線壊したんだった。厳密にはヘッドセットだね。おかげさまで低速飛行するとエンジン音がうるさくてね。とりあえず進行方向がちょっとよろしくないから無線で報告してから、、、、あぁ無線で壊したんだった。厳密にはってこれ二回目だな。とりあえず無線で報告しt(n回目)
こんなことやってる場合じゃないよ!!今更だけど。とりあえず後を追わなきゃ。
・・・せっかくグアムの空を満喫しようと思ったのにぃ。
「職務怠慢の発言が聞こえるな、、、私も行けばよかったか?」
「久奈?」
「なんだ?職務怠慢はお前のほうだってか?確かに、警戒もせずベットの上でファミコンやってるのは確かに怠慢だk」
「違う。出番だ」
「・・・、、、え〜〜〜」
「さっき行きたがっていたでしょ?行って来なさいよ。秋水一佐がまた何かやらかしたそうです。」
「よし行こう!すぐに行こう!」
赤とんぼ「秋だねぇ芋が美味しいねぇ」
秋水「そうだねぇ赤とんぼおじいちゃん、、、前回投稿いつだ?」
赤とんぼ「ん?聞こえんなぁ、何だって?」
秋水「前回投稿いつだ!!」
赤とんぼ「まぁ、そういうことだよね」
秋水「どういうことだ?」
赤とんぼ「時間が、、、ない!!」
秋水「・・・」
とても遅くて申し訳ございません。自分自身これからまた、どんどん忙しくなっていき、さらに書けなくなってきているのが現状ですが、半年は開けないようにしますので、これからも国家のイージス隊をよろしくお願いします。




