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『ヒトラー』『泣き屋』『足売り婆』

『ヒトラー』


あの有名な独裁者、ヒトラーは首都ベルリンが、ソ連に包囲され陥落寸前に、愛人エヴァ・ブラウンと自殺というのが、皆さんが知っている定説。


一説には、殺されたという話もある。


ヒトラーが自殺したとされる、数時間前ヒトラーは、エヴァと結婚式を挙げていた。


誓約書にサインを求められ、まず最初にヒトラーが次にエヴァの番。


ところが、エヴァは『エヴァ・ヒトラー』と書くつもりが、緊張のあまり『エヴァ・ブラウン』と旧姓のまま書いたてしまった。


ただの書き間違いと、結婚式には支障は、無かった。


パーキンソン病の悪化で、神経がおかしいので、些細な事でも腹を立てるヒトラーが激怒し、『このバカ女、自分の名前も書けんのか』とお怒りの声をあげた。


エヴァも長い地下での、ヒトラーとの共同生活でストレスが溜まっていたエヴァは、自殺するために持っていた拳銃を、ヒトラーに向け発砲ヒトラーの眉間を貫通し、即死だった。


エヴァは、正気になり『あぁなんて事を』と叫んだ。


しかし、ある将校が『これでいいのです、これで連合国と交渉しやしくなった』と嬉しそうに言った。


更に将校は、『ただこれは、ロマンチックとは言いがたい』とエヴァに毒薬を渡し、『これで自殺しなさい』と言った。


もう気が尋常じゃなかったエヴァは、すぐさま渡された毒薬を飲んだ。


エヴァとの心中を、選んだ事によってロマンチックに幕を閉じたという話にされた。






『泣き屋』


葬式に行くと最低一人は、必要以上に大声をあげて泣くおばさんがいる。


しかもそのおばさん、よくよく考えると、誰とも面識の無い謎のおばさんだったりする事は、ありませんか。


実は、そのおばさんは『泣き屋』という、葬儀屋のバイトの一種で、葬式の盛り上げ役として、送り込まれた人間なのだ。


泣き屋にもランクがあり、葬式中の泣きっぷりによって報酬も変わってくるらしいです。






『足売り婆』



ある日の放課後,

下校途中の男の子が奇妙な老婆に話し掛けられた。



『足はいらんかねー,足はいらんかねー』




男の子は無視して通り過ぎようとするが,

老婆は思ったよりもしつこく,



『足はいらんか~,足はいらんか~』

と,繰り返し問いかけてくる。




「足なんていりませんよ!」

男の子は鬱陶しそうに声を荒げて断った


「ギャーーーーーッッッ!!」



夕方の街角に絶叫がこだました。





. その声を聞いて駆けつけた人々は息を呑んだ。



そこには,

足をもがれた男の子が倒れていた。






※『いらない』と答えると,

足をもがれてしまうが,

逆に『いる』と答えてしまうと,

無理矢理3本目の足を付けられてしまう。








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