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『杉沢村』 『ウォー〇ーを探せ!』『道路標識』

『杉沢村』




"呪いの村、杉沢村は本当に存在するのか?"


私が知る限り、この答えは"No"である。


まず、杉沢村が地図から消滅したとされるのは昭和30年代である。


だがそれより前の昭和22年に施行された「地方自治体法」という法律がある。

それによると市町村が「抹消」される場合必ず、「抹消される市町村」は隣接する別の市町村に編入、合併されるのだ。

この「市町村の編入、合併」は「総務省」がきっちりと管理している。

だから杉沢村のように青森県が単独で村を抹消し、現住所がどこかもわからないなどということはありえない。


ではなぜ「杉沢村」という伝説がうまれたのか?

杉沢村は、「津山30人殺し事件」という事件が都市伝説化したものという説が有力である。

津山30人殺し事件とは昭和13年に実際に起きた事件で、岡山県のある部落の青年が心神耗弱になり、刀を手に村の4分の1もの人を惨殺したのち、自殺したというものである。


ちなみに、その「津山30人殺し」の起こった村は今「岡山県津山市加茂町」という名前に変わり、地図から消えることもなく健在している。




『道路標識』



道路標識の絵は誘拐の絵だと以前紹介した。



「道路標識及び信号に関する条約(1968年施行)」というものがある。


外国人が諸外国でも運転できるように、標識などのだいたいのデザインを国際的に統一しよう!という主旨のこの条約。

要するにこれのおかげで、あの「誘拐犯と子供?疑惑の標識」(※正式名称・歩行者専用通行帯)のデザインは外国に行ってもほぼ同じなわけである。


伝説ではあの標識は、九州のあるカメラマンの撮った写真がデザイン化されたものだとなっている。

しかし、条約により国際的なこの標識。もちろん伝説のように九州のカメラマン発なんてことはない…。


ではなぜこの伝説はうまれたのか?


実はドイツではこの標識、実際に「誘拐を連想させるデザインだ」という声があがっていた。

そして、それがもとでドイツ国内では「父親と子供が手をつないだデザイン」のあの標識は廃止されている。


そのドイツでの実話が人から人へ、伝承を経て日本でこのような都市伝説と化してしまったのだそうだ。





『ウォー〇ーを探せ!』


ウォー〇ーを探せ!のウォーリ〇のモデルは、少女ばかりを殺した実在の殺人鬼(名前はジム)だと言われている。


〇ォーリーが着ている赤と白のよこじまの服は、精神異常者に着せられていた囚人服だという伝説は、あなたもきいたことがあるかもしれない。


確かに本の中の彼の目付きはラリっている…。


他にもウォー〇ーにはいくつか伝説がある。

まず、ウォー〇ーをとり囲んでいるそっくりな人達のことをウォー〇ー親衛隊というらしい。

そして、am2:16にウォー〇ーを探せの本を開くと一面がウ〇ーリーだらけになっており、そのなかに殺人鬼ジムに殺された人が隠れていて、それを3:00までに全部みつけないと、〇ォーリーがあなたを探しに来る…


というのが有名だと思う。


ところでみなさんはウォーリ〇を探せの正式なタイトルをご存じだろうか?

そのタイトルを日本語に直訳するとこうなるらしい。


「あの役立たずはどこだ?!」


伝説が本当ならば「役立たず」とは「犯罪者」であるウォー〇ーを意味しているのだろうか?






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