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「犬鳴峠」「ひきこさん」
「犬鳴峠」
福岡県のある所に犬鳴村という場所がある。そこは昔トンネルがあったが今は大きな岩がいっぱい落ちていて通れない。
だがそのトンネルの先に犬鳴村が今も存在する。
実際にすんでいる人もいるらしいのだがその犬鳴村の村人はとても恐ろしいというか奇人な人たちだという。
「ひきこさん」
雨の日、白いぼろぼろの着物を着て、人形のようなものを引きずっている女と出会う。よく見ると、女の目はつり上がり、口は耳元まで裂けている。
そして女が引きずっていたものは人形ではなく、小学生ほどの子供そのものだった。
彼女は自分が受けた酷いいじめに対する恨みから、子供を捕まえては肉塊と化すまで引き摺り回しているのだという
助かる方法
※残忍性・暴力性の高い妖怪だが、いじめられた子供と同じ名前の子は襲わない。また、いじめられっ子も襲わないとされる。
※自分の顔の醜さゆえ、鏡を見ることも嫌うので、出会ったら鏡を見せれば退散するとされる
※「私の顔は醜いか」と尋ねてきたら、「引っ張るぞ!引っ張るぞ!」と叫ぶと退散するとされる




