1.「おれ…おととい…」
他の都市伝説の小説に書いてあるのもあるけどそれは有名だからです。
決してパクったわけではありません。
また、複数の本から引用したため、内容が重複している場合があります。
もしあったら教えて下さい。
都市伝説とは真実か真実でないかよくわからない噂みたいなものです。もしかすると事実を脚色したかもしれないし、完全なるデマかもしれない。そんな話しを書いていきます。自分の知っている真実はなるべく書いていきます。ただそれも真実ではないかもしれません。つまりは信じるか信じないかはあなた次第です。
また、責任は一切負いません。自己責任です。
昔、
若手芸人を集めて百物語をする模様を流す心霊番組が収録されていた。
一つひとつ、
怪談が終わるごとにロウソクの明かりが吹き消されていく……
みんな自分の持つ一番の怪談話をし、
そしてとうとう100話目を話してロウソクを消した。
………次の瞬間!!!!
…
何もあらわれない……
「なんだ、
霊なんか出ないじゃないか!!」
みんなそう言って笑った。
しかし妙なことが起きていた。
「え?もう100話なんすか?オレ順番回ってきてないっすけど…」
そう1人の若手がつぶやいた。
だがその時はみんなその若手がふざけているものと思った。
後日、
そのときの映像を確認したところまた妙なことが起きていた。
100話のなかに誰が話したかわからない「持ち主のない怪談」があったのだ。
その内容は、
「いやぁ、
おれ、
おととい死んじゃいまして…。
」
この話は実は…
この話は実は〇集院光が発信源である。
彼は結構こういったリアルな怪談を作り出してはみんなを怖がらせている。