こんなはずじゃ
おかしいなどうしてこうなったんだろう。僕が思ってたのと全く違う日々。僕こと城ケ崎 恭揶は自分の理想と現実の違いに絶望している。僕は小学生までは頭がそこそこ良い方だと思ってた。けど中学生になってから自分は頭が悪い方だと考えるようになった。びっくりするほどテストで点が取れなくて自分の馬鹿さを嫌いになった。だからといって復習や予習をする訳でもなくずっとゲームや本を読み娯楽へ逃げて行った。その結果もう中3の秋本当に勉強しないと受験に落ちてしまうと焦っている。だが僕は行動を起こさない。今日も明日もきっといつまでも。
それの行動を悔やむことになると分かってても。
こいつを見ていた天使は次は希望を持ってる人を見つけに動いた。
悪魔はもっと悔やみそうな絶望しそうなやつを探しに行った。
このような中途半端なカス(城ケ崎 恭揶)はあまり見向きもされないのであろう。これからもきっと来世にも。