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わたしとあなたのいつも

作者: rm

カタカタカタ ガチャリ


私 ふーただいまー んーー!! やっぱり帰ってきたら背伸びするのスッキリするなー顔洗お


ジャージャー フー!!


私 さっぱりしたー ジュース飲みながらテレビ見よ

なんか面白いのやってるっかなー


くつろいでると、カッチカッチと静かに時計の針が眠気を誘ってくる。

いつの間にか寝ていたんだとふと目が覚める


私 うーーん?? あ、また寝ちゃったかもう19時か

そろそろあゆ帰ってくるし、お風呂入れとこふふん♪


それからすぐ玄関からガチャリと音がして明るく瑞々しい

しかし少し疲れたような声がする。


あゆ ただいまーおねー居るー??


お風呂入れたあとまたソファーでくつろいでいたところに

可愛いい妹であり彼女であるあやが帰ってきた。


制服姿の可愛い妹を見たい気持ちが、はやるのを我慢して玄関まで出迎える。


私 ん お帰りあや お疲れ ちょっと疲れてるね


あや おねーだだいま、わかる?今日体育で走ったから少し疲れちゃった


私 うんなんかへばってる感じしたよ 顔洗ってきなスッキリするよ


あや うんそうする


パタパタパタ ジャージー ふぅー。。。


さっぱりしたところで、やはりソファーでくつろぐ姉にちょっかいをだしにいく。 ホントは愛されに行く。


あや おねーちゃーん!!


バサ! ギュ!


ソファーでヨコになる私にあやが乗りかかってきた。

胸に顔うずめキツめに抱きしめてきた。

すかさず私も強く抱きしめる。

お互いに息が切れると深く息を吸いながら腕の力を抜いていく。


あや おねーぇ 今日もおつかれさま。


私 あやもおつかれさま。


あや うん!!


元気になったあやが満面の笑みでうん!と返してくる。

そんな時ピピピと電子音がなりお風呂が溜まったことを知らせてくれる。


私 あ、お風呂湧いたね、あや、緒に入ろっか!!


あや .....!!!


いつも一緒に入っていてもいざ改めて言われるとやはり照れる。どうせおねーは照れてる私を見て喜んでるんだ!!


あや やっぱり! もちろん入るけど照れてるとこ喜んでたでしょ!!


私 バレちゃったか(笑) そんなあやが可愛くて大好きだよ!


これまたいきなり告白からのほっぺにキス。

唇じゃないのがまたいやらしい。 まったくおねーってば好き!


そんな二人はお風呂に向かう手を繋ぎながら。


あや ん。 おねー脱がせて


私 まったくもう、脱がせてあげるけどー??

どこまで触っていいのかなっ?(笑)


こんな可愛い彼女いじわるしたくならないわけがない!


とうのあやは真っ赤な顔でおねーなら全部良いよと照れている。


私 え!?いつも触ってるのになんで今更照れてるのよ(笑)


あや だって!!まじまじ言われたら!

返事しなきゃって思って言ったけど恥ずかったの!


全部わかってて聞いてるからついいじわるしたくなる

可愛いな私の妹は!


楽しんでる私と照れてるけど構ってもらえて嬉しい妹は

二人で服を脱がせ合い、あんなとこやこんなとこを洗いながら

いやらしい手付きで触れていく、摘んでいく。

シャワーを浴びながらキスをして湯船に浸かった二人のお風呂は今日も長いお風呂タイムになるのです♪

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