勇者の始まり(後編)
3話目にしてようやくやっと主人公2人の名前が!
(いや、決めてなかった訳では無いんですよ♪~(´ε` ;))
色々と言いたいことが読まれた方の人数だけあると思いますが勢いで読んで貰えると嬉しいです(´;ω;`)
前の人生はそんなに楽しいものでは無かった・・・
彼女いない歴=年齢・・・
チェリーを抱えたまま32歳になり、サブ職業は魔法使いと会社では言われ
楽しみと言えば画面の向こう側の彼女達に熱きリビドーからの自家発電
(A;´・ω・)アセアセ
って!何言わすんじゃーーー!!!
足元に空いた穴の端に引っかかった自分のお腹に感謝、圧倒的感謝!!
「工エエェェ(´д`)ェェエエ工何それ!どゆこと?」
神様が滝汗してる!
オレはドヤ顔をキメつつ言ってやったんだ(`・д・´)
「神様は2つ勘違いをしている!・・・1つはオレが恐ろしい程のメタボで!!もう1つはオレが無駄に諦めが悪いと言う事だ!!!」
( -ω- `)フッ決まった・・・
「つまりは、落とし穴の径を広げればええんじゃろ?( ¯ω¯ )」
先程までの滝汗が嘘のようにニヤリと笑う神
「い、いやぁ〜らめええええええええええええこっち来ないで〜」
なんだよ(´;ω;`)オレのターンは無しかよ
「_| ̄|○、;'.・ オェェェェェ」
神様が・・・血を吐いた・・・
オレがそんなにキモイか・・・血を吐くほどのメンブレだったのか?
ごめんなさい、ごめんなさい、オレだってこんなに楽しい会話らしい会話を俺のせいで死なせてしまった変態以外とするのは初めてだったんです、調子に乗りました。だからそんなに僕を否定しないで下さい
ここで初めてオレの見た目について言うがチビデブ!ブサメン!である(´;ω;`)救いようがないのも自分で理解している、だが・・・だからと言ってここまで同性(?)に否定されるのも・・・マジ勘弁して下さい
「ヾノ・ω・`)イヤイヤすまんすまんワシこそつい遊んでしまった、お詫びに何個か質問や問に答えてやらんこともないぞ?それ・・・ワシの手に掴まれ」
差し出された手にオレは何の躊躇も無くつかまった
「あ、ありがとうございます(;Д;)(;Д;)数々の御無礼申し訳ございませんでした」
目の前の神様が初めてニコニコと微笑んでる
「うむ!ゆる〜す」
Σ(゜д゜;)ゆるっ!!
「ワシとて神様じゃからのぉ〜広い心を持ってないとまた人類滅亡させる危険性があるからここ数千年は怒らんように気おつけておるからのぉ〜」
(;゜∀゜)イヤイヤイヤイヤ...私が聞きたいのはそんな事じゃないです
「スマンがあんまり時間が無いんじゃよ、右代 左今君・・・聞きたいことは2つぐらいにしてくれ」
お、おう・・・オレが聞きたいのは・・・あれ?ホントに神様なんだオレの名前も知ってるんだ
「ワシは神様じゃもん!(`・ω・´)知らんことはないぞい」
自信満々だな〜(´・Д・)」、(;´Д`)そんな事は今更気にしないけどホントに2つしか聞けないなら
「神様!!では質問を2つよろしいですか?」
俺も聞き出せる情報はできるだけ聴いてやろうと腹を括った
「うむ!答えてやろうとも」
頷きながら答える神様
「1つ目は僕は転生したらハイスペックイケメンな勇者になるみたいですけど無双できてしかもモテモテになりますか?。そして2つ目は魔王になった僕の唯一の友人、天草 真もやはりイケメンなのか・・・いや違う魔王を僕が倒せるんでしょうか?教えて下さい神様!」
深々と頭を下げながら聴いた・・・
なんせ1つ目の質問はオレにとって切実な問題であった、オレの最大のコンプレックスと言えばこの見たのせいで大魔法使い(チェリー)に片足突っ込んでいたのだから、そして2つ目のは同じく転生することになった友の事・・・自分のせいで死なせてしまった罪悪感から彼には幸せになって欲しいと思ったので聞きたかった
「ggrks(謎のギリシャ人)!!(# ゜Д゜)クワッ」
(╬`⊙д๏) ハァ?
「うそうそ(;´Д`)冗談じゃよ、ナンジャ〜そんな事かぁ〜まぁ〜イケメンになるのぉ〜」
お!マジージ!転生後に期待!感謝!圧倒的感謝!!超絶勝ち組!破顔するわ〜(*´艸`*)
「そりゃもう毎日とっかえひっかえできるレベルじゃのぉ〜勇者(笑)」
オレの未使用アナログスティックが!ついに来世ではやりたい放題か!
「まぁ〜勇者(笑)、幼女に手を出して捕まらんようにのぉ〜」
お、oh......(;゜∀゜)イヤイヤイヤイヤ...オレはロ〇コンでは無い
「まぁ〜そういう事にしていてやろう勇者(笑)」
勘弁して下さい(´;ω;`)オレだってそんなポリィ〜スメェ〜ン沙汰にはなりたくないからこれまで我慢してました(;´Д`)つかなんて言う公開処刑?べ、別に小さい女のコは(*´д`*)ハァハァ・・・ち、違う画面の向こう側の2次元だけだからソースはお好み派だから...( = =) トオイメ
「そんで、君の友人、もとい真君はイケメンと言うより見た目は美少女になるのぉ〜、まぁそりゃ仕方ないじゃろ〜現魔王(M)とサキュバスクイーン(S)が超〜!!エキサイティング!!して産まれるんじゃし。倒せるか倒せんかは、お前さん次第」
(; ・`д・´)ナン…ダト名前の頭文字が性癖!?魔王のスティックがバトルドームとはそりゃもう超〜!!エキサイティング!!ってちゃうわ!!(# ゜Д゜)クワッ、何言わすんじゃーーー!!!
そんな事は置いといて(;´Д`)そうなると真氏は前世とあんまり変わりないジャマイカ・・・まぁそのせいで真は学生時代何度も掘られそうになったとかならなかったとか・・・
「よし!それでは勇者(笑)もうええかのぉ?」
手に持ってた杖を神様が天に突き出すように掲げていた
「チョイと待って下さい、なんでオレは毎回勇者(笑)なんですか!そして僕は赤ん坊からやり直しですか?」
「あたりまえじゃろうが(╬^∀^)!!転生って何回言わせるんじゃ!!」
ですよね(;´Д`)つか唾飛び散りマクリスティー・・・勇者(笑)は無視ですか(´;ω;`)
「因みにじゃがお前さんのステータスやスキル、その他職業は大きくなってから見るといいぞ!」
なして?•́ω•̀)?
「それでは勇者(笑)!今度こそ良き旅を!」
やっぱり基本オレの質問は無視なのね
神様が掲げた杖を地面に突いたと同時にオレは暖かい光に包まれた・・・
読み手の方に丸投げな文書力のNASA(´πωπ`*)
今はコレが精一杯(ルパン〇世風)