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魔王の始まり(前編)魔王side

魔王編1話目です(´-ω-`;)ゞポリポリ結果的にゆるーい神様書こうとしたら伝わりにくかったかも(´;ω;`)

その日は私達の素敵な素敵なお祭り

!夏コミの最終日だった・・・

まぁ〜初日からいたんですけどね(A;´・ω・)アセアセ

連日連夜の徹夜で・・・でもお祭りの最中は全く眠くなかった


でも限界と言うものは興奮が覚めてから来るもので余りにしんどいのでツレに

「スマン、バイクの運転かわってくれ(´;ω;`)死ぬ・・・いや死んでまう」


「(≡゜Д゜)<はいよー!!!帰るまでが夏コミです((´°ω°*))ヶラヶラ」


と二つ返事でかわってくれたのは嬉しかったが私は大切な事を忘れていた(´;ω;`)奴は運転免許を取得してから何年も運転してないペーパードライバーだった事を大型トラックとの事故の寸前まで忘れていた(۳˚Д˚)۳オーマイガッ


ドンガラガッシャーン!!(相変わらずの語力のNASA)


((((((((((っ・ωΣ[トラック]ガコッ!

ぶつかる寸前私は見てしまった運転手が片手で飲酒しながら運転してる所を許すまじ!!てめぇなんぞ地獄に落ちろ!!


等と思いながぶつかる数秒間が5分ぐらいに感じていたそしてわが愛車(バイク)のタイヤがへしゃげそのままトラックのフロントボディーにめり込み、ハンドル、そしてツレの手、ツレの身体と順番にぶつかりグチャ!っと音が聞こえた気がした


う、動けない:(;゛゜'ω゜'):次はオレの番かよ・・・


もう当たるって所で光に包まれた気がした



・・・・・痛ったー!!・・・くない?


「あー☆〇た?」



「☆〇た?」


んだ?このジジイ?ZEUS(ゼウス)のコスプレのレイヤーか?


「(╬^∀^)(´ρ`*)コホンコホン」

「スマンスマン!地球人!言葉が通じてなかったのぉ〜」


w( ̄△ ̄;)wおおっ!(  ̄▽ ̄)スゲェェェ日本語じゃン


「因みに(╬^∀^)ワシはジジィじゃない!お前さん等の言う所の神様じゃ!!」


(´-ω-`)ふーん.....で?


「ナンジャ!ナンジャ!そのうっすい反応は!」


テンプレ通りならここで異世界転生でもさせてくれるんだけどどうせ勇者〜とか賢者〜or勇者の仲間だろ?


「(A;´・ω・)アセアセ嫌なの?」


あえて言わせてもらおう


「人間を救うなんて願い下げ!、奇しくも私は死ぬ瞬間相手のトラックの運転手がビール飲んでたのを見た!、だからヒューマンを助ける気は毛頭ございません!できれば魔族になって亜人やサキュバスとか色っぽいチャンねーとイチャラブしたいんですが!!(*`ω´*)ドヤッ」

言ってやった!つーか昔からいつかエルフを見つけてイチャラブしたかった!魔人等なら何とかなるんじゃね?と思ったので言ってみたZe!


「かまわんけど(;´Д`)その場合魔王にしかなれんぞ〜い」


っえ?何それ美味しくね?

異世界で転生して、魔王になれる?

ハーレム作れる〜(我世の春が来た!)


「(A;´・ω・)アセアセ、ええの?人間から命狙われ続けるよ?しかも先に言っちゃうけど一緒に事故った仲間勇者にするけど?」


無問題!!むしろ返り討ちにしたる!!

いや、つーか神様質問いい?心読まれてる?


「(;´Д`)読んでますが何か?」


まじかよ〜やべーよこの神様オレの妄想まで読んでそうだよ(´;ω;`)


「(「'・_・`)ポリポリ、読んでるよ・・・」


「んじゃ読まれてるついでにもう1つ、神様が魔王作って良いの?」


「良いも悪いも勇者も魔王もワシが作ったんじゃもん!そんでもって人間達ほっといたら亜人や魔物や人間以外迫害するからバランサーが必要なんじゃもん!!でも魔王みたいなチーター作ったらバランス悪いから勇者もいるんじゃもん!!」


なるほどなるほど、それでたまたま俺が魔王になりたいと言ったから魔王にしてくれるんですね(いやいやつーかこの神様子供の駄々かよ(;´Д`))


「そういう事じゃのぉ〜しかし本当にええのか魔王で?」


オレにはむしろ迷いは無かった、神様はオレのツレも転生させると言っていた


「んなら神様・・・やっぱりオレが魔王やんなきゃダメだべ!」


「なんでじゃ?そもそも赤子の時から魔王は必ず命を狙われ終いに誰も信じられなくなるぞ」


アレ?やっぱり魔王って損な役回りなの?でも今更だべ!


「だけど神様、オレのツレに魔王やらせたら3日で死ぬ気がする。そしてたぶん神様は損な役回りのオレはそんじょそこらの毒や病気で死なないチートぐらいくれるんだろうし、きっと悪くはならない気がするし絶対神様が危惧する様にはしねーから」


「そうか・・・ならば出立前に1つ助言じゃよ・・・ステータスは大人になるまで見るで無いぞ!!」


え?なんで?


「ではお主に良き旅を!そしてワシの箱庭の事を頼むぞい〜」


そう言うと神様が持ってた杖を天高く掲げ地面に杖をドスンと突いた


いやつーか聞けよ!!


また光に包まれた・・・


気が付いたらオレは・・・



「魔王様ーー!!」

「魔王様ーーー!!!」

「「「おめでとうございます!!お世継様の誕生日でございます!!」」」


赤ん坊(魔人)になっていた

次回からside〇〇とか書くのやめます(A;´・ω・)アセアセ

サブタイでわかる気がした今日この頃です(〃・д・) -д-))ペコリン

┏○)) サ━━━━━━━━セン!

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