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勇者の始まり(前編)side勇者

毎回できるだけ勇者sideと魔王sideの話を前編後編と書いていこうかと思ってるような、いないような(;´Д`)

事の発端は夏コミの帰りに友達と乗ってきた250ccのバイクで帰ってる途中疲れたから運転かわってと言われかわったのは良いがオレ免許取ってから2年間運転してないペーパードライバーだったのが原因なのか(;´Д`)それともたまたまなのか峠の下りにある大きな急カーブを曲がってる途中で対向車線からはみ出すほどのトラックが・・・

ドンガラガッシャーン


私は悩んでいた・・・


この目の前に居る如何にもギリシャ神話の神様っぽい存在が・・・そして何言ってんのかわっかんね〜_(-ω-`_)⌒)_≡3


( ˘•﹏•˘)とりまヤバタン


ε≡ ヽ__〇ノ… _| ̄|○流れる様に決めたスライディングdogeza!!が決まり

「さーせん…(A;´・ω・)アセアセ何を仰っておられるのかサッパリ解りません(´;ω;`)日本語でお願いします(〃・д・) -д-))ペコリン」


すると


「(゜Д゜)あーすまんすまん、こちらの人間と話すのは久々でのぉ〜、コレで理解できるか?」


さっきまでの神々しさが全くと言っていいほど無くなった好々爺が・・・布1枚しか羽織ってないHENTAIが話を続けた


「お前さん(╬^∀^)、バイクに友達と一緒に乗ってたのになんでここに居るのかわからんのじゃろ?つーかHENTAIとはナンジャ!この罰当たり!!!」


いや全く仰る通り(;´Д`)しかし何故半笑い(; ・`д・´)ナン…ダヨ??

「す、ッすいませんでした((。´・ω・)。´_ _))HENTAIじゃないです!神様でした!」


「ま、まぁ〜よい(^ω^)本来ならお前と一緒に乗ってた友達がスーパーテクニックで大型トラックを避けて難なく終わっていたのに事もあろうにお前さんが運転してたんじゃろぉ〜?運命の歯車が完全に無視されて本来死ぬはずじゃったトラックの運転手はお前さんらの遺体を見つけ警察に連絡しこれから裁判と言う所じゃ」


へ?


何?


オレそんなに寝てたの?


「寝とったのぉ〜全く起きる気が有りませんと言わんばかりにここに来て1週間大きなイビキかいて大の字に寝とったのぉ〜」


な、なんでスト?!


「まぁ〜お前さんのせいで崩れた運命の歯車を修正する為にワシはこっちでいろいろと忙しくなるからお前さんは勇者にでも転生させたるからしっかり勇者(笑)でもして魔族と人間界の均衡をとってくれぇ〜」


ちょ!待って!オレの友達は!そもそも神様こちらの人間と話すのは久々じゃとか言わんかったか?


「あーアレはぁ〜(A;´・ω・)アセアセそのぉ〜・・・魔王になった・・・ホントならお前さんが魔王になるはずじゃったんじゃがのぉ〜(;´Д`)」


は・・・・?


「つぅ〜訳で・・・見た目やステータスは異世界チート仕様にしてやるから・・・つーてもレベルは低いのでいきなり強い奴と戦うと死ぬから気おつけてのぉ〜勇者(笑)」


(;゜∀゜)イヤイヤイヤイヤ...アイツあの言葉わかったかよ?


「まぁ〜魔王の素質はその友人の方があったからワシとしては万々歳じゃから・・・まぁ〜会ってみればわかる」


(=゜ω゜)ノ待て待て、ジジィ!オレの質問に答えろよ!


「そう悲観するでないぞ、お前さん達なら魔王と勇者の関係性を打破できるかもしれんからのぉ〜」


つーかこのジジィ〜オレの質問に答える気ストロングゼロ%かよ!


「(╬^∀^)誰がジジィ〜じゃ!!グダグダぬかさずさっさと行け!!この勇者(笑)!!」


そう言い終わるか否や足もとに大きな穴が空いて落ちるように私は異世界に転生することとなりました。

私の初の作品です。

読みづらかったかもしれません

でもいつか面白かったかな…(A;´・ω・)アセアセ

と誰かが苦笑いでもできるよう頑張りますのでよろしくお願いします(〃・д・) -д-))ペコリン

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