表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ネラ物語〜深き森にて、禁忌を求める孤高の魔女〜  作者: 星狼
〜森の来客〜

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

26/43

蒼い炎

『根源の力』は形となった。


だけど、何処かで何かが足りていないと感じていた。

それが何かはわからなかった。


蒼い炎を照らして、私は森の奥深くへと進み続けた。

変わらぬ風景。


何処かで見た木。

変わらぬ日の光。


何度も何度も同じ場所を彷徨い続けた。


だが、彼らがここに来て変化が起きた。


自分がこの暗闇を進んでいる理由を知った。

透き通った水がある泉を見つけた。

柔らかな風が吹く開けた場所を見つけた。


孤独だった時には見つける事が出来なかった場所。


彼らとの出会いで私は新たな場所を知る事が出来た。


ーーネラの仮面がひび割れていく。


炎は蒼ではない。

赤だ。


ウルフ。

アルク。

メイニヤック。


彼らとの出会いで、私の炎の色が変化している。


孤独な蒼い炎ではない。

今は白い炎だ。


温かい赤が混ざる事によって、蒼が消えたのだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ