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私はどうにも、作品に面白さを求めていないのだと感じた話です。灼眼のシャナという作品を知っているでしょうか。

作者: 行世長旅

詳しい前置きは省きます。


"屍拾い"ラミー。あるいは、"螺旋の風琴"リャナンシーの話なのですが、彼は存在の力を集めるためにこちらの世界にいましたよね。

その際に思ったのですが、悠二の零時迷子は毎夜零時に存在の力を回帰させるため、その力を利用させてもらえば良かったのではないかと考えます。


悠二は存在の力の消費のデメリットが無に等しい。

リャナンシーはアラストールととても親しい存在。

シャナには守るだけの強い力がある。

凄腕の自在師たるリャナンシーが側にいれば、新たな自在法を教えてもらったり使えるようになるかもしれない。


全員にメリットがあります。


けれどそうしなかったのは、面白さの都合、なのでしょう。


キャラクター達の最善を求めるだけではない、ストーリー。


それが、私にはわからないのだと気が付きました。

※灼眼のシャナは大好きです。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 一歩進めた、というご報告ですね。おめでとうございます。 そこに、気づいたことは大きいと思います。行世さんの創作ライフに幸あれ……
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