表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方梨寿那録  作者: ハルルナ
第1章 友人ABの幻想入り
9/22

ss 友人ABの修行

〈A視点〉

JP「まずは千本ノックからだ」

A「このバットどれくらいの重さなんだ?」

俺は重バットを何とか持ち上げた。

JP「そのバットなら1800gだな」

A「1800!!!?」

俺はとんでもない数値に驚いてしまった。

(普通の木製バットの重さはものにもよりますが900gです)

JP「それはこの中でも軽い方だぞ」

A「えっ?」

JP「俺が持ってるのだと5000gくらいか」

「そんな事よりさっさと行くぜ」

そう言うとじぇーぴーさんの後ろの空中から大量のボールが打ち出された。

JP「さぁ 打ち返してみせろ」

A「ちょまっ!」

俺に大量のボールが直撃した。

A「痛ったー」

JP「まだまだ」

さらに飛んでくるボール。

A「ぬおーーーー」


〈30分後〉

JP「次は走り込みだ」

A「は?」

JP「ササッと走れ」

A「ハイ」

その後もじぇーぴーさんにボコボコにされて俺は気を失った。


〈B視点〉

B「うわーっ」

霊夢「まだまだ 避けなさい」

魔理沙「まだ全然ぬるいのぜ」

ハルルナ「走らないと当たっちゃうよ?」

俺は3人にリンチされていた。

実際は攻撃を避ける訓練と言ってるが3人ともノリノリであった。

魔理沙「そろそろ 【恋符「マスタースパーク」】」

霊夢「いい具合ね 【霊符「夢想封印」】」

ハルルナ「どんどん行くよー【貫通「トリプルスラッシュ」】」

B「うわー」

俺は3人のスペカから必死に逃げた。

B「はぁはぁ」

霊夢「【夢想天生】」

魔理沙「【ブレイジングスター】」

ハルルナ「【ワールドクリップ】」

とんでもないスペカらしき物が飛んで来て俺は被弾してしまい気絶した。

霊夢「あっ」

魔理沙「やっちゃったのぜ」

ハルルナ「てへっ」

Bは数時間起きる素振りを見せなかったが一命は取り留めた。


ssおしまい

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ