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東方梨寿那録  作者: ハルルナ
第1章 友人ABの幻想入り
5/22

第4話A 地獄の特訓 友人A視点

まず なぜ友人B視点ではなく友人A視点かと言いますと Bは修行という名目で3人にボコボコにされます。

あまりにもカワイソウ(つまらない)のでAさんの修行が終わるまで裏でBがボコボコにされているとお思い下さい。

それでは本編スタート

俺はゆうフラさんと一緒に魔法の修行をする事になった。

ゆうフラ「Aさん 魔法に向いてる?」

A「き きっとマホウガウテルサ」

パチュリー「才能の欠片も無いわね」

A「ウッ」

パチュリー「魔法の才能が無いし、じぇーぴーと修行でもしたらどう?」

ゆうフラ「そうだね じぇーぴーさんと修行したらいいかもね」

A「分かったよ じぇーぴーさんはどこにいるんだ?」

パチュリー「じぇーぴーなら」

ゆうフラ「紅魔館裏の野球場にいるね」

A「紅魔館に野球場なんてあるのか」

ゆうフラ「じぇーぴーさんが野球場が欲しいといって咲夜さんに頼んで空間を拡張させて作って貰ったの」

A「なるほど じゃあゆうフラさん修行頑張って」

ゆうフラ「うん!」

俺は野球場に行くため図書館から出た。


〈野球場〉

紅魔館の裏に行くととても大きな野球場があった。

A「世界観に合ってないな」

JP「Aさん ようこそ俺の野球場へ」

A「じぇーぴーさん ここで修行ができると聞いたんだが」

JP「ああ 早速始めようか」

A「まずはどうしたらいいんだ?」

JP「そこにあるバットを拾ってくれ」

A「分かった」

俺はそこに落ちていたバットを拾った。

A(何だコレ すごく重い)

JP「まずは 千本ノックといこうか」

A「えっ 能力の修行は」

JP「全ては体力作りからだ」

A「八 ハイ」

この時の俺は知らなかった この修行が地獄だなんて

(Aはこの後3時間酷い目にあった)


〈その頃の図書館〉

パチュリー「ゆうフラ 貴女は触媒の本が無いとスペカが使えないわ」

ゆうフラ「うん」

パチュリー「でも貴女が魔導書を持ち歩く事が出来るか心配だわ」

ゆうフラ「そんなにボク信頼ない?」

パチュリー「倒れる事が目に見えてるわ」

ゆうフラ「えぇ」

パチュリー「そこで貴女には神器の試練を受けてもらうわ」

ゆうフラ「神器?試練?」

パチュリー「詳しくは博麗神社に行ってからね」


第5話に続く

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