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東方梨寿那録  作者: ハルルナ
第1章 友人ABの幻想入り
4/22

第3話A 紅魔館での再会 友人A視点

俺とレミリアは大きい部屋に移動した。

レミリア「座っていいわよ」

A「ああ」

そう言われ俺はソファに座った。

A(何だこのソファ ふかふかすぎる)

レミリア「ふふっ このソファ随分気に入って貰えたようで」

A「ああ このソファかなり高いんじゃないのか?」

レミリア「ええ このソファは〇〇〇〇〇〇〇〇〇円 よ」

A「はあっ」

俺は呆然した。

レミリア「そろそろ本題に戻りましょ」

A「ああ そうだな」

レミリア「まず貴方はなぜ幻想郷に連れてこられたか分かる?」

A「ああ 異変により幻想郷が滅ぶんだろ」

レミリア「ええ そうね 少し昔の話をしましょうか」


レミリア「あれは数年前 破滅異変と呼ばれる異変が起こったわ その時【破壊の波】と呼ばれる呪いを封印したわ その封印が溶けそうという事よ」

A「そんな事があったのか」

レミリア「ええ そこで【破壊の波】を止めるための能力を持つのが貴方達なの」

A「達?」

レミリア「貴方以外にも幻想郷に来ている人はいるのよ 紅魔館には ゆうフラとじぇーぴーがいるわね」

A「ゆうフラさんとじぇーぴーさんが居るのか!!?」

レミリア「やっぱり知り合いなのね ゆうフラなら図書館にいると思うわ 咲夜、Aを図書館まで案内してあげて」

咲夜「分かりました A様行きましょうか」

A「ああ」


〈図書館〉

ゆうフラ「なかなかうまく魔法つかえないなー」

パチュリー「幻想郷に来てそこまで経ってないのに魔法を使えるだけですごいわよ」

ゆうフラ「えへへ」

俺が図書館に行くと紫の髪の少女と黒髪の少女が会話していた。

咲夜「パチュリー様 幻想入りしてきたA様を連れてきました」

パチュリー「貴方が噂のAね」

ゆうフラ「Aさんがどうしてここに居るの?」

A「紅魔館に来たらこうなった あとゆうフラさん とても可愛いね これは推せる」

ゆうフラ「えっ えっと 嬉しい?」

パチュリー「ゆうフラ可愛いと言われて良かったわね 」

咲夜「私はそろそろ失礼します」

パチュリー「分かったわ 手間をかけてごめんなさいね」

咲夜は図書館から出ていった。

パチュリー「A 貴方も能力の練習しましょうね」

A「ハ ハイ」


第3話表に続く

キャラ・設定紹介2

ゆうフラ


仲間を助ける程度の能力


幻想入りして吸血鬼になった元男の子現女の子

単体では最弱だが、仲間との共闘で強さを発揮する

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