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東方梨寿那録  作者: ハルルナ
第2章 塩害異変編
15/22

第11話 霧の湖での戦い 友人A・その他諸々視点

掘「皆さんお久しぶりです」

飛んで来た白い髪の妖精は突然そんな事をいった。

A「誰なんだ?」

俺はそう聞いてみた。

掘「私は掘です。」

A「は? えーーーー!?!」

ハルルナ「えーーー!?!」

ニャン氏「えーーー!?!」

俺達はとても可愛いくなった掘さんに驚いた。

掘「そんな事よりも 今、霧の湖が大変なんです 白色の人型の妖怪らしきものが沢山出てきて仲間が捕まったんです。」

霊夢「そんな妖怪見たことないわよ」

ハルルナ「うん 何年も幻想郷にいるけど見たことないよ」

A「とりあえず実際見に行けばいいんじゃないか?」

霊夢「そうね 案内してもらえる?」

掘「いいですよ」

チルノ「ほりーちゃん絶対戻ってきてね」

掘「うん」

俺達は湖の奥に行こうとした時

ハルルナ「私はチルノが心配だからここに残るね」

霊夢「分かったわ」

ハルルナ「霊夢達もちゃんと戻ってきてね」

霊夢「ええ」

俺達は湖の奥に進んで行った。


〈湖の奥〉

湖の奥に行くと白色の妖怪が大量にいた。

霊夢「さぁ 戦うわよ」

俺達は大量の白色の妖怪と戦うことになった。


〈霊夢視点〉

私はこのような妖怪は見たことがなかった。

霊夢「先手必勝 【霊符「夢想封印」】」

私の弾幕が白色の妖怪達に当たると一瞬で崩れ去った。

霊夢「何よ かなり弱いじゃない」

そう思った瞬間 私が倒した白色の妖怪達が復活した。

霊夢「これは中々面倒くさそうね こんな事ならチルノやルナを連れて来るべきだったわね」

私は憂鬱な気分になった。


〈カゲニャン視点〉

ニャン氏「嫁 イグニッションブレスだ」

嫁は白色の妖怪達に業火の炎を吐いた。

ニャン氏「一瞬で倒すとか さすが嫁」

嫁「ぐおー」

すると炎の中から妖怪達が蘇ってきた。

ニャン氏「ファッ よ嫁 断熱刃だ」

嫁は蘇ってきた妖怪達を自慢の尻尾で切った。

ニャン氏「やったか?」

嫁「ぐぉー?」

するとまた斬られた妖怪が蘇ってきた。

ニャン氏「ファッ どうしたらいいんだー」


〈掘視点〉

掘「みんなの為に私は戦う 本領は出せないけど【自然「コントロール」】」

私は地面の土を槍状に変形させ白色の妖怪を串刺しにした。

掘「ヨシ」

私がそう言うと白色の妖怪は復活した。

掘「えーっ!」


〈A視点〉

A「ここで止める 【改変「The poundary between reality and dreams」】」

俺は白色の妖怪の存在する空間を消した。

A「大丈夫かな?」

俺は辺りを見渡したが他の妖怪は見当たらなかったので仲間の元へ向かった。


第12話に続く

キャラ・設定紹介4


掘さん(ほりーちゃん)

森羅万象を操る能力。

規模が大きくなるにつれて魂に傷がつく。(魂に傷がつきすぎると体が消滅し、復活も不可能となる。(Aさんや赤点さんの能力でも不可能))

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