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東方梨寿那録  作者: ハルルナ
第2章 塩害異変編
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第8話 異変の兆し 友人B視点

第2章始まりました。

まだ未登場の人も続々出るのでお楽しみください

俺は博麗神社に戻ったあと畑を作ることになった。

B「ふう 一働きしたから休憩するか」

霊夢「あら 今日も畑仕事とは精が出るわね」

B「まあな 畑仕事を一日でも欠かすと質が落ちるからな」

霊夢「えっ」

急に霊夢が素っ頓狂な声を上げ俺は驚いた。

B「どうしたんだ?」

霊夢「あんたの畑 急に荒れ始めてない?」

B「なにっ」

俺は急いで畑を見た。

すると畑に植えていたものが全て枯れていた。

B「何故こんなことに」

俺は物凄いショックを受けた。

霊夢「これ 異変かも知れれないわね」

「れいむさーん」

門の方から声がしたので向かってみるとそこには緑の髪の少女がいた。

霊夢「あら 早苗じゃない どうしたの?」

早苗「霊夢さん 家で育てていた野菜が全て枯れたんですよ」

霊夢「貴女の所でも起きたのね」

早苗「霊夢さんの所でもなったんですか?」

霊夢「ええ これは異変かしらね」

早苗「他のとこでも起こっているとなるとその可能性が高いですね」

どうやら異変というもので俺の畑が枯れたらしい。

早苗「所でそこの男性は誰でしょうか?」

霊夢「彼はB 最近幻想郷に来た外来人ね」

B「どうもBだ」

早苗「Bさんですか。私は東風谷早苗です」

霊夢「とりあえず別れて情報収集から始めましょうか」

早苗「分かりました では3時間後にまたここで」

霊夢「ええ」

B「俺に出来ることはないのか?」

霊夢「無いわね 神社で待ってなさい」

B「分かった」

そう言うと霊夢は空を飛んで行った。

B「もう1回畑を見るか」

俺は畑に戻った。

B「これは塩害か?」

魔理沙「おーい霊夢ー」

B「魔理沙どうしたんだ?」

魔理沙「お Bか霊夢は何処にいるのぜ?」

B「霊夢なら異変の調査に行ったよ」

魔理沙「異変だってそれは本当なのぜ?」

B「霊夢が言ってるから間違いないんだろう」

魔理沙「暇だから霊夢と弾幕ごっこしたかったけど そうだルナは居ないのか?」

B「ハルルナさんなら出かけてるよ」

魔理沙「誰も居ないのか」

B「ああ」

魔理沙「ならB 私と弾幕ごっこするのぜ?」

B「エンリョシトキマス」

魔理沙「仕方ないのぜ」

そう言うと魔理沙は何処かに飛んで行った。


第9話に続く

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