表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方梨寿那録  作者: ハルルナ
第1章 友人ABの幻想入り
1/22

友人ABの幻想入り

注意 この作品は友人ABとそのリスナーが登場する東方の二時創作です。


また人数が多くキャラの書き分けができないため台詞は A「〜〜〜〜」 等になります。


それでも良い方は ゆっくりしていってね

B視点

〈ある夏の暑い日〉

俺はB 農家で友人ABというチャンネルでゲーム配信をやってるただの一般人だ。

B「それにしても今日は暑いから早く冷房のかかった部屋でゲームしたいな」


〈数時間後〉

B「里芋はある程度収穫できたしそろそろ家に戻るか」

この時の俺は足元にある謎のスキマに気づいていなかった。

そうして俺はそのスキマに吸い込まれるように落ちていった。

B「いてて ここはどこなんだ?」

???「ここは私のスキマの中よ」

俺が声のした方向に振り向くと金髪の美女がいた。

紫「私は八雲紫貴方には幻想郷に来てもらうわ。もちろん拒否権はないわよ」

B「えっ」

紫「そうそう貴方の能力は【作物を作成する程度の能力】よ 幻想郷に着いたらまずは博麗神社に向かいなさい」

そう言われると俺の足元が無くなり俺は落下していった。

B「いったた ここは森の中か博麗神社って言ったってそんなもの何処にあるんだ」

ガサガサ急に茂みの方から音がして俺は振り向いた。

魔理沙「そこのおじさんこんな所でどうしたのぜ?」

B「えっと 君は?」

魔理沙「私の名前は霧雨魔理沙普通の魔法使いだぜ」「所でおじさんはどうしてこんな森にいるんだぜ?」

B「おじさんじゃなくて俺はBと言う名前があるんだ」

魔理沙「それはすまなかったのぜ でどうしてここにいるのぜ?」

B「八雲紫と言う奴に連れてこられたんだ」

魔理沙「紫の仕業なのか なら博麗神社に連れて行ってやるのぜ」

B「ありがとう」

どうやら俺は博麗神社に連れて行ってもらえるようだ。


A視点

〈Bが幻想入りする少し前〉

A「今日の舞台も最高だったな」

俺はA 自称ニートで友人ABというチャンネルで動画投稿をしているただの一般人だ。

A「そろそろ家に着くかなって うわぁ!」

俺は足元のスキマに気づかずそのまま落下して行った。


A「いたたって目玉が沢山ある部屋?!」

紫「ようこそ私のスキマへ 私は八雲紫 貴方には幻想郷に来てもらうわ」

A「どうして行かないと行けないんだ?」

紫「幻想郷で異変が起るから貴方達の力が必要なの」

A「達って 他にもいるのか?」

紫「ええ 貴方の知り合いばかりよ」

A「分かった 幻想郷に行くよ 行かないと幻想郷が大変なことになるんだろう」

紫「助かるわ 貴方の能力は現実を改変する程度の能力よ」

そう言われると俺の足元が無くなり落ちていった。

A「ここは湖? 遠くに屋敷が見えるな1回そこで情報でも聞くか」

俺はその屋敷の方向に歩いて行った。


〈一方その頃紅魔館では〉


咲夜「お嬢様どうなさいました?」

レミリア「どうやら幻想郷を救う人達が集まって来てるみたいね」

咲夜「紫が呼んだあの方達の知り合いでしょうか?」

レミリア「その可能性が高いわね 咲夜、美鈴にあの男を迎えに行かせなさい」

咲夜「分かりました それでは失礼します」

レミリア「ええ。 面白いことになりそうね」


美鈴「むにゃむにゃ もう食べられません」

咲夜「メーイーリーンー」

美鈴「ひぇっ さ昨夜さんどうしました」

咲夜「お嬢様があの方達の知り合いが湖にいるから貴方に迎えに行かせるように言われたのよ」

美鈴「分かりました咲夜さん 今すぐに行ってきまーす」

咲夜「やれやれ 世話がやけるわね」


第2話に続く

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ