表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕と私の赤い糸  作者: ぺんぎん
1/1

身分違いの恋

この作品が初めてなので、不快に思われてしまったら、すみません。私の作品が一人でも多くの方を笑顔に出来れば幸いです。

 ここは、氷の国「スカイアイス」。私は、この国に暮らす、中学2年生、エマ。その私が今、他国の王女様に監禁されています。

 遡ること1ヵ月、お買い物が終わり、家出の帰り道、道端に同い年くらいの男の子が倒れていました。私は、おぶって、は無理だったので、引きずって家に運びました。ベッドに寝かせ、薬を飲ませると、みるみる顔色はよくなり、その30分後には目を覚ましました。

(エ)「ここは、私の家よ。お買い物から帰ろうとしたら、あなたが倒れていたの。」

(ノ)「君が助けてくれたのか。ありがとう!僕は、ノア。君の名前、聞いてもいいかな。」

(エ)「私はエマっていうの。よろしくね!」

(ノ)「よろしく!・・・あっ、もういかなきゃ!!助けてくれて本当ありがとう。また会おうね。」

(エ)「うん!またね!」

ノアは、そのまま行ってしまいました。


 次の日、私宛に

「エマ様

   王様が、あなたにお話があるといっておられます。14時にお城まで来てください。」


という内容の手紙が届いていました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ