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登場人物紹介①

要望があったので登場人物紹介を入れます。

ここまで読んでいればネタバレは無いはずです。

◆ヒロイン◆


○カンナ・ディルハム

ディルハム伯爵令嬢。

ゆるふわの薄茶色の髪に深緑の瞳。物語開始当初18歳。

3つ下に弟あり。

アニエスとしての前世の記憶を持つ。

前世の記憶のせいで恋に臆病者だが、幼なじみのウィルと再会してから少しずつ変わってくる。


○アニエス・クランプ(カンナの前世)

クランプ侯爵令嬢。

ゆるふわの金髪に茶色の瞳。華やかな美女。

エドウィン・バレットのことがずっと好きだったが、後にアーロン・マンセルと恋仲になる。

享年17歳。



◆ヒーロー


○ウィリアム・バレット(愛称:ウィル)

バレット侯爵家嫡男。現バレット子爵。

金色のサラサラの髪に碧眼。物語開始当初16歳。

カンナの幼なじみで昔からカンナのことが好き。

前世はアーロン・マンセルだが、本人には記憶は無い。


○アーロン・マンセル(ウィルの前世)

マンセル伯爵家嫡男。

栗色の髪と瞳。柔らかい雰囲気の青年。

アニエスの1つ年上でアニエスがずっと好きだった。

元々体が強くない。享年20歳。病死。



◆その他の人達

○ガイド

カンナの導き手。

金髪金眼、端整な顔立ち。

輪廻転生を司る女神の眷属。

カンナが迷子になりそうになると導きの手を差し伸べてくれるが、ちょっぴり意地悪。


○エドウィン・バレット

バレット侯爵家当主。

黒髪、碧眼。

アニエスの幼なじみでウィルの父親。


○スフィア・バレット

金髪、碧眼。

エドウィンの妻。

ゴーランド伯爵の庶子。

苛められていたところをアニエスに助けられて、アニエスを慕っていた。

無自覚とは言え、結果的にはエドウィンを好きだったアニエスからエドウィンを奪った。

ウィルの母親。


○ユリア・マクロニア(後にユリア・ゴーランド)

マクロニア伯爵令嬢。アニエスの友人。

アニエスをとても慕っていたが、スフィアのことは嫌い。

後にスフィアの兄と結婚する。


○フロリーヌ・ドニクール

ドニクール子爵令嬢。

アニエスの友人。基本的にはユリアにくっついている。


○ルシエラ

男爵令嬢。

黒髪、黒眼、白い肌。可愛らしい見た目。

ユリアとフロリーヌに言われてスフィアを傷つけるために独断で男を手引きする。元々アニエスが嫌いでアニエスを蹴落とす機会をうかがっていた。

事件直後に貴族から除名追放処分。実家は没落。


○カテリーナ

カンナの侍女。

カンナの幸せを願っている。カンナに対しては結構ハッキリと物事を言う。


○エリーゼ・リプトニ

リプトニ伯爵令嬢。

赤味の強い波打つ髪に琥珀色の瞳。快活な性格。

カンナの数少ない友人。

婚約者はアニエスの甥でクランプ侯爵家嫡男のレオン。




今世の罰の章で新キャラが出ますが、それは後々と言うことで・・・

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**関連シリーズもよろしくお願いします** 『前世の罪と今世の罰─360°─』
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