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一条兼定奮闘記  作者: 鉄の男
1/21

人物紹介とお知らせ

登場人物の紹介と今後の活動


(後々どんどん増えていくのであまり意味はないです、主要人物のみ、

オリジナル要素てんこ盛り)


一条兼定いちじょうかねさだ

この物語の主人公。

史実では酒や色々していて後に同じ土佐の大名である長宗我部元親や家臣団に

領地から追いやられた。

一代で家を潰したため現代日本での評価は凄まじいほど低い。

転生した主人公は普通の戦国大名として一条家を盛り立てようとするが、

現代の感覚で改革したせいで近隣諸国からは「兼定侮りがたし」という

評判を得ることになってしまう。

前世の趣味は戦略ゲーム。


一条房通いちじょうふさみち

主人公の叔父にあたる人物。

史実では凄く苦労している人物であるが、現代ではあまり情報がないのか、

兼定に代わって政務をとっていたというくらいの情報しかない。

関白をしているというだけあってとても頼りになる。

転生を受けた主人公によってものすごく振り回される予定。


一条房基いちじょうふさもと

主人公の父にあたる人物。

史実では1549年に28歳という若さでありながら亡くなってしまった。

一説には狂気のためとも言われているが理由は定かではない、

この物語では暗殺説を採っている。

一条家を拡大させた凄い人。

史実とは違い、その前年に亡くなった。


土居宗珊どい そうさん

一条家の筆頭家臣で、知勇兼備の名将。

史実では堕ちていく主家を支え続けたが、兼定によって処刑されるという

なんとも救われない武将。

こっちの世界では過去の出来事に囚われず、革新的な政策を打ち出す主人公に

感銘を受け、どんな時でも主人公を支える。


羽生監物はにゅうけんもつ

一条家四家老の内の一人。

史実では兼定を豊後に追放するが、これに反発した加久見左衛門に攻められ

合戦で討ち死してしまった。

こっちも宗珊と同じく主人公を陰ながら支える。


長尾正直ながおまさなお

一条家の家臣。その槍使いで大いに一条家の勝利に貢献した。

歳もまだまだ若いので血気盛ん。

酒が大好きで涙もろい。


一条基親いちじょうもとちか

史実の長宗我部元親。房基に認められ一門衆になった。

通称は弥三郎やさぶろう

鉄砲という未知の兵器を見破った万千代に惚れる。

姫若子といわれるのが分かるくらい美人。


織田秀孝おだひでたか

史実では同じ一族の織田某に殺された悲劇の武将。

通称は喜六郎きろくろう

だが奇妙な縁で万千代に付いていく事になり史実とは異なり殺される事は無くなった。

万千代に会うまでは臆病で泣き虫という人物であったが、徐々にその癖が直っていく。

癖毛があり顔も可愛い。


河田長親かわたながちか

史実では上杉謙信の重臣&寵愛を受けた武将。

通称は岩鶴丸いわつるまる

美濃国で万千代と出会い家臣になる。

彼も負けず劣らず美形である。


鰺坂長実あじさかながざね

此方も長親と同じく史実では上杉謙信に仕える猛将。

通称は清介きよすけ

同じく美濃国で万千代と出会い家臣になる。

義に熱い。


これら以外にも家臣はいますが、ほとんど名前のみしか残ってないので

脇役として登場させるつもりです。

あと兼定の母親ですが、名前がないのでオリジナルの名前を付けるつもりです。


今回の小説は処女作となっております、

自分の偏見と独断とオリジナルで成り立たせるつもりですが、

それでも良いのであれば、文才もなく、

ただ小説を書いてみたいというそんな思いで書いていくこの作品を

見守っていただければ幸いです。


更新に関しましては、もともと自分に文才能力がないので

ゆっくりになってしまう可能性があります。

(最悪の場合、事情で中止という形もとってしまうかもしれないです)


それでもかまわないという方は、ぜひ暖かい目で見守っていただければ

幸いです。

では、今後よろしくお願い申し上げます、へたらずに頑張ります。



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