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妖怪忌憚  作者: 如月彰
第一章:妖怪と人と中立的立場
8/13

帰り道と不穏な空気

女「あ……!」


顔を上げた女の子が私を見て、いきなり声を出す。どうやら告白に緊張して回りが見えてなかったのだろう


『えーと…どうやらお邪魔な様なので私はおいとま…しましょうかね』


さようならと言い、この場を立ち去ろうとした瞬間


霧「ちょっと待って」


グイッ


『…!?』


霧ヶ峰が要の肩を抱くニコッっと笑いながら。抱かれている要は顔をひきつらせる


霧「俺達こういう関係だから、ね?」


女「え……」


そう言われた女の子は今にも泣きそうな顔をしていた。まぁ普通そうなるよな…


『あ、いや別に私は霧ヶ峰と何の関係m…』



弁解する暇も与えず女の子は走り去り霧ヶ峰は、ハァ…と溜め息を吐く


霧「あ、ゴメンねー」


謝りながら私を離す。

ふぅ…面倒事にならなければ良いがな……


『面倒事だけは勘弁してよ…』


霧「アハハハ…」












その後は、あまり会話もなく二人で静かに歩いていた


霧「じゃ、俺こっちだからバイバイ」


『あー霧ヶ峰』


霧「ん?なに」


長く一緒にいたわけでは無いけど私は──


『私は、君が嫌いだ』


霧「え?」


相変わらず胡散臭い笑顔を向けている霧ヶ峰に私は、続ける


『君はどこか嘘くさい、それに…』


さっきまで穏やかだった風がいきなり荒れだす




『─君からは、嫌な感じがするよ』

前の後書きは気にしなくていいよ(*´∀`)←



まぁ、あれだね…調子に乗って次回予告とかってするもんじゃないね(/ω\ )ハズカシイ


えっと…まぁ霧ヶ峰君は、普通の人じゃないって感じですかねえ( ´_ゝ`)





次はちゃんと考えて次回予告☆

遂に日頃のお仕事っぷりを書きまっす!

あ、あと霧ヶ峰君の正体もね(-A-;)


読者様「どうせまた霧ヶ峰の正体分からないんですね分かります」

↑みたいな感じには、ならないんで大丈夫です!ホントに大丈夫!次は必ず!w

(大事な事なので以下略)


トニカク読ンデクレタ読者様アリガトd=(^o^)=b

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