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その31

あちゃ~、しまった。ボールの中で酔っちまったか。計算に入れてなかったよ~。あ、でも魔霊黒衣の中で吐かれなくて良かった。吐かれたとしても、中が汚れる訳じゃなく、嘔吐物はみな彼に降り懸かるのだけれどね。でもそこまでなっちゃぁ、幾ら何でも気の毒だ。僕は自分の配慮のなさを少し後悔した。


副支配人が門番の背中をさすり、女性らしい一面を見せる。「あぁ、すいません、すいません。気分を悪くしちゃったみたいですね」言い訳がましく謝る僕。「そっちは彼女に任せて、早く続きをお願いします」年長の隊員がせかす。血も涙もない奴だなぁ。それじゃぁ、今度はアンタが体験してみるか?

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