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その30

黒い球体の出現や変化を見てるので、誰も僕の説明を疑う者はいない。「僕が見たのはこの男がちょうど自分の家へ帰る直前でした。ローブは彼に抱えられ、部屋にはいると丁寧にハンガーに掛けられました。ここまでくれば、彼が泥棒という事を疑う余地はありません」一同、僕の話を神妙に聞いている。


「ゲホッ、ゲホゲホッ」門番がせき込む。まぁ、仕方ないよなぁ。ボール状になった魔霊黒衣の中に閉じこめられて、ここまで運ばれてきたのだから。その間、中であっちこっちに跳ね飛ばされていたわけだしね。彼は、咳に続いて喉を鳴らし始めた。「えっ?」僕が声を発すると同時に彼は激しく嘔吐する。

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