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その8

「誰もいない……?」僕は自問した。本当に誰もいなかったのだろうか。夢うつつで感じた人の気配は何だったのだろうか。ま、考えても仕方ないか。十分お湯にも浸かったし、村周辺の夜の雰囲気もわかった。僕はのぼせる前に風呂をあがる事にした。しかし次の瞬間、僕の心は大きく反応したのである。


「魔霊黒衣がない!」脱衣所の駕籠に入れたはずの魔霊黒衣が消えている。動物でも出没し、どこかへ持って行ってしまったのか?しかし他の服は何ともなっていない。獣が魔霊黒衣だけを選んで持っていくなどあり得ない。では、あの時の人の気配は……。「あ~、面倒くさい事になった」僕は気楽につぶやいた。

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