レザークラフトをやってみたよ!
どうも、たまにエッセイを書く人です。
今回のお題はこちら、レザークラフトをやってみたよ! になります。
これは数年前の話なんですが、急に車の鍵のキーホルダーが欲しくなったわけです。
できればレザーのあのストラップが良いなーと思い、ネットの海を彷徨ってみました。
しかし……これが中々売っていない。マジで売ってねぇ! ってなりました。
じゃあ作っちゃおう! ということで実際に作りました。
ということで手芸店へレッツゴー。
しかしそこはガチの手芸店で、店内には多数の女性の姿。
肩身が狭い思いをしながら道具を購入していったわけです。
購入した道具は型紙、革、カラビナ、リング、ボタンです。
それで、とある場所でレザークラフト用の道具をお借りして作業を始めました。
まず型紙にデザインをし、革を洋裁バサミで切ります。
ちなみにカットは普通は専用のカッターでやります。でも今回はハサミを使いました。
次に、丸ギリとよばれる器具でカットした革に穴を開けます。例によって穴あけも一応専用器具があります。
最後にカラビナとリングを革に通した後、ボタンの凹の部分のパーツを先に取り付け、木槌でコンコンって叩くわけです。なお音量は割とえぐい。大工さんが釘を打っているのかな? ってくらいの音量でした。
そして対となる凸の部分も別の場所に取り付けます。
そうしてパーツを取り付けたところでボタンの凸凹同士を嵌めあい、無事にレザーストラップは完成となりました。
そのストラップは今でも車のキーに取り付けてあります。思い出深い一品ですしね。
物作りは楽しいぞー、というところでお話は以上になります。
ご清聴ありがとうございました。