表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/35

あ、頭撫でないでよ!\\\

ステータスを書くのが面倒くさくなってきました。

さぁ、修行の時間だ!


今俺はローズと組み手をしている。


「そりゃ!」


石が沢山飛んでくる。


「氷のアイスウォール!」


最近覚えた氷の壁で防ぐ。


「この…」

「氷の大地アイスグランド!」

「なっ?」


氷の大地を作ってローズの足を止める、そしてそこに…


「土の弾丸アースショット!」


ローズをあんまり傷付けなくないから、一番苦手な土の弾丸を撃つ。


「ぎゃあ!」


ローズに土の弾丸が当たり、ローズが倒れる、が、マーガレットが治療魔法をかけて復活、戦線復帰する。

こう言う事はローズを傷付けるからあまりやりたくないんだが、ローズが望んでやっているので、仕方ない。


「おりゃ!」


大きめの石が飛んできた、結構速い。


「風の弾丸ウィンドショット


かなりゆるーく風の弾丸を放つ、石と風の弾丸がぶつかりあい、蒸発した、が。


「えっ?」


風の弾丸がローズにむかっていく、一発目の風の弾丸はフェイク、一発目の風の弾丸を撃った後、もう一度風の弾丸を撃つ、一発目の風の弾丸と石がぶつかり合い、蒸発した後、二発目の風の弾丸を当てる、ブラインドだ。


「なん……で…?」


風の弾丸が当たり、倒れる。

マーガレットが駆け寄り、治療魔法をかけながら教える。


「あれはね、一度風の弾丸を撃った後、もう一度風の弾丸を撃ったのよ。」

「…成る程。」

「貴女もやってみなさい。」

「うん!」


「よーし、次は負けないわよー。」

「よし、こい。」


ローズがまた石を撃ってきた、作戦まるわかりだ。


「氷と風の弾丸(アイス&ウィンドショット)!!」


ローズの二つの石を貫き、氷と風の弾丸はローズの肩を掠める。


「卑怯よ!」

「何が?」

「お兄ちゃんの氷と風の弾丸(アイス&ウィンドショット)強すぎよ!」

「ローズの念動力がまだ弱いんだよ。」

「うぅー…。」


可愛い。


「次は勝つんだからね!」

「バッチコーイ。」


「えい!」


前から石が飛んできた。

俺はそれを飛んで回避。


「ふっ、甘いわね!」

「甘いのはお前だ。」

「えっ?」


飛んだ所に後ろから石が飛んできたが、その石を蹴ってローズに肉薄し、水を浴びせる。


「わっぷ?」


ローズがびしょ濡れになった。


「ちょっと、お兄ちゃん。」

「ん?」

「なんで攻撃しなかったのよ。」

「ローズが可愛いから。」

「ちょっ、可愛いって\\\」


ローズが照れた、照れたローズも可愛い。

「照れたローズも可愛いなぁ。」


そう言いながらローズの頭を撫でると。


「また可愛いって、ちょっとぉ\\\」


可愛い。


「あ、頭撫でないでよ!\\\」


そう言いながら、ローズは家に帰った、全速力で。


「あぁ…。」

「さぁ、今日の修行は終わりだ!」

「フフフ。」

見ると、ジオンとマーガレットが微笑ましい者を見る目で、俺を見ていた。

名前:ウィル・ホワイティ・リオン 種族:人族 年齢4歳 LV:29


HP:5136/5136

ATK:4460

DFC:4012

SP:4378

MP:29812/29812


発動可能魔法:炎の弾丸ファイヤショットLV32 炎の大地ファイヤグランドLV38 水の弾丸ウォーターショットLV40 水の大地ウォーターグランドLV51 氷の弾丸アイスショットLV69 氷の大地アイスグランドLV48 氷のアイスウォールLV60 風の弾丸ウィンドショットLV38 雷の弾丸サンダーショットLV38 雷の大地サンダーグランドLV42 土の弾丸アースショットLV19 炎と氷の弾丸(ファイヤ&アイスショット)LV42 水と雷の弾丸(ウォーター&サンダーショット)LV79 氷と風の弾丸(アイス&ウィンドショット)LV90 治療魔法LV44


スキル:剣術LV65 体術LV82 気功術LV30 防御LV75 受け身LV73 集中力LV157 ゲームLV77 取得経験値倍加 必要経験値半減 必要MP半減 全魔法適性 魔法威力倍加 魔法攻撃力倍加 氷魔法威力倍加 治療魔法威力倍加 呪い無効 ゴースト特効 全ステータス倍加


加護:無し

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ