1話:旅先の喫茶で…
アタシの名前は天邪 三依って名前でして…
今日いつものように一人で旅行に来ました!
目的地は瘴崇町の隣にある、奇道町!
隣の町は少し不気味な宗教があるって噂でそこから帰ってこないって人もいるくらいですし…今日はその方向とは逆の方向の北側でぶらぶらと穴場な店とか私だけのお気に入りスポットを探す予定なのです!
あっ!あんな人気のない路地裏にファンタジーっぽさがある喫茶店があるです!
もしかして…穴場ですか?!これは行くしかないです!早速行ってみましょう!そうしましょう!
カランカラン…
「イラッシャイマセ…」
喫茶店に入るとそこには…背中に羽を生やした、甲殻類に似た体に頭のあるはずの部分には絶えず色が変わり続けている小さな触手が生えた…目や口のない不気味な生き物がいたです…
アタシはソレ強烈な恐怖を感じたのです…得体も知れない生き物が喫茶店の…しかも普通の喫茶店ならマスターのいる位置に…
その恐ろしさに後ろへ後ずさりをしようとしていたのです…でもできなかったです…扉がっ!扉が閉まってたんです…
「あっ…あぁっ…あっ…」
アタシは膝から崩れ落ちたのです…もうおしまいです…アタシはここで死ぬんです…
あぁ…いやぁ…死にたくない…死にたくない…死にたく、ない…死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない…
でもこの世界は無情です…羽音がどんどん大きくなってきたです…
嫌です…まだ私は生きたいんです…どうか…どうか神様がいるならアタシをアタシのことをどうか…助けてほしいです…
「あぁっ…い、嫌やあぁぁぁぁ…!」
「?!…オマエ…アノ方ノ匂イガスル…モシヤ…」
その時です…!なんとその時恐ろし化け物が他の部屋へ入っていったのです!今のうちに逃げ出そうとしたその時です…
「お嬢ちゃん、今マスターがお嬢ちゃんに興味を持った用でねぇ…少し待ってはくれまいかい?」
アタシが、これをした方に顔を向けると…そこには…骨と皮しかないような…老婆がいたのです…
とても人間とは思えません…顔までもが…いえ…恐ろしくて言い表せないくらいです…
あぁ…つかの間の好機を逃したアタシが憎いです…こんなところにも刺客がいたなんて…考えてもなかったです…
あぁ…アタシはもうダメです…ここで死に絶えるんです…
もう動けません…この人間離れした老婆と先ほどの化け物に目をつけられたアタシは…もう…瘴崇町の近くの町もやめとくべきでした…もうダメです…今日がバッドデーだったんです!
あぁ…戻ってきてしまいました…あの…羽音が…
その時アタシの視界がブラックアウトしたんです…
次回の投稿日は未定ですが…できるだけ早く上げたいと思ってます…
もし良かったら代表作の方の紅茶好きの異世界転生〜理想の茶葉を求めて三千里。なぜか旅先では沢山素敵な出会いが待っていました〜も見てくれたら幸いです…
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